草は刈っても刈っても育つのがハヤ

朝晩涼しくなってきた、空は秋空~暑い・暑い、まだまだ猛暑が続くと言いながら~やっぱり秋かな？もうそろそろ行かねばな～と思わずには墓参りである、彼岸も終わったか？其れにしてもだ庭に咲く彼岸花？何時の間にか？咲いていた~奥さんが周りの木の枝を伐採したら姿を現してきたのだ~季節を忘れず咲き出す、花は置かれた場所で咲く~人間も同じかな？この地に根を下ろし自分なりに大輪を咲かせる、人がなんと言おうとも俺としては大輪の花である、そう思うことにしょう？人それぞれ感じ方が違うのは仕方が無い。俺のハイビスカスが駐車場のフェンスにもたれかかり花を咲かせた、小さな花だが蕾も持っている。奥さんが時折栄養剤を注入しているからだと気づいた。人間も同じ栄養が足りなければ身体も言うことを効かぬ、菜園にしても然りだ肥料が肝心要である。牛糞堆肥や鶏糞堆肥をダンプ買いしていたが何方も廃業か？袋買いしかないな、此れからは頭を使い工夫するしか無い、どうせ道楽で始めた菜園である。昨日は奥さんがキャベツの苗の植え付けに出動だ～日中は汗ダクダクで溜まらん～疲れが溜まる。｢今日のノルマ全部出来なかった、この次ね｣と~俺が帰るまで奥さんは庭で草むしりをしているのだ～好きなことをしているときは疲れを忘れるが、後で効いてくる、ジンジンと体中に痛みが走る。始めるのは優しい、広げるのも優しい~勢いで広げられるが、縮小？止めるのは難しい｢草むしり位出来る｣｢手伝ってあげる｣と言われてもな～そんな簡単な事では無い。年々草に追いまくられ草刈にヘトヘトである。