挑戦することは良いことか?
ゴールデンウィーク中は菜園作業で大忙しである。菜園への往復は電動アシスト自転車である、便利に使用している、菜園への道は狭いが近道なのかやたらデカい車が横行するが、此方は避けているのに挨拶も無い、道路の両脇は俺が綺麗にしている、草刈り機で刈っているのだ、流石に村人は挨拶をしてくれる。毎度の事ながら散歩するのは良いが、道幅一杯に並び通れやしない~チリンチリンとならしたいが声かけをするが話に夢中で聞こえんらしい~困った連中だ。胡瓜の苗を貰ったので植え付けだ、胡瓜はドジョウインゲンと相性が悪い、この前買った苗はどうも~あそこはドジョウインゲンを植えたところか?な育ちが悪いよな~~、次に茄子の苗が届くはずだ~奥さんの苗も成長してきたという~此処に植えようと奥さんと相談する。ニガウリの苗も植えた、奥さんの苗だ、白は農業祭で買った苗である。此は?何だ?ひょっとしたら小っこいひょうたんかもしれないな~「間違えたのかもしれない」と奥さんが言う。朝9時から菜園である、昼飯は?家で食べる予定であったが時間経過で5時近くまで掛かってしまった。野鳥のさえずりがしないねと奥さんが言った、温暖化の影響で淘汰されたか?突然カラスがやってきた「ヵ~ヵ~」と鳴き飛び立つ続いて野鳥のさえずりが聞こえてきた、長閑である。自然が一杯で満足満足である。喉が渇いただろうからと御茶を頂いた、帰宅するとチャイムが鳴る奥さんが行者大蒜を届けてくれたのだと言う、我が菜園でも行者大蒜栽培したことがあるが残念なが失敗した、其れとだ信州から朝鮮人参の種を1万円も出して取り寄せたが芽も出やしなかった、若気の至りか?奥さんが何でも取り寄せて挑戦したのである。

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