機械化で長く続けられる
18年頑張ってくれたKubota管理機?耕運機が今一調子が悪くなり修理に出すことにした、無いと不便極まりないが古いのとつい最近購入した本田の耕運機があるから心配ない。初めて購入した平成6年の耕運機は流石に廃棄した~修理費に幾ら掛かるか不安材料はあるが、修理すればまだまだ使えることだろう、JAで購入しので修理もJAにお任せだ、別段急がない、俺が携帯を忘れた時に限って問題が起きる。奥さんが血相変えて菜園まで来た「JAから電話よ、今日2時に約束したから戻ってきて、4時には道場に行かないとならないでしょう」「今何時だ1時半よ」「耕運機は別の畑にある、机に置いてあるの持ってきてくれないか?」奥さん大急ぎで自宅に取りに帰った、自宅までは1㌔まではないが5千mはあるかな?足の筋肉は俺よりあるのだ、早い早い~「5分で行ってきたよ、2㌔15分で行けたんだけど、息が苦しくなる年だね」「表で見てくれよ、入り口が分らんと言うから」何とま~大忙しである。「修理代幾ら掛かる?後10年は使いたいから」と奥さんが言うと「大丈夫ですよ」「国産の最後の耕運機だから」「90歳まで菜園をやってくれないと楽しみが無くなると言われてる」「90歳過ぎても田んぼやってますよ、昔と違って機械化が進んでるから」俺だって鍬は滅多に使わん、殆ど耕運機で耕している、お陰で元気に長く続けられているのかもしれぬ。
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