喜びは一塩
猛暑が続き~何時玉葱の種を蒔くべきか?奥さん躊躇していた、超極早生は種の数がメチャ少ない上に芽の出まで悪い、そしてだ種の値段が高い、俺は玉葱栽培は止めたいくらいだが、奥さんが如何しても玉葱栽培だけは続けたいと頑として受付ずだ。毎年9月17日に蒔くと決めていたのだがズルズルと決断が出来ずに今日になった、案外朝から涼しい位だ、朝のうちに墓参りに行く事にした、墓地に供えた花はまだまだ綺麗に咲いていた。盆から幾らも日が経っていないからか?草が生えていない、幸いだ~暑くならんうちに墓参りを済ませ退散だ。墓参りをすると何だか心が救われるのか?すっきりした。帰宅して直ぐに菜園で農作業だ~奥さんは畝・畝の草むしりである、草だけは容赦なく生える。「何処?何処?蜂の巣は?」奥さんが聞いてきた、スズメバチジエットを抱えて「其処だよ」「あ~大きいオオスズメバチ?キイロスズメバチ?」大木の根元に巣作りか?「出てきたよ2匹?大きいから離れて噴射するから」「お~ヤバい・ヤバい遠くに逃げよう」「5時頃に帰宅するから気をつけてよ」菜園が見違えるほど綺麗になった、お陰さんである。昼飯を菜園で食う予定であったがやはり家で食う事にしょう。人間は一生のうちで一度だけ何かに打ち込めるときがある、好きだと思えるものと向き合う。行動することで楽しくやりがいがある、心の居場所がある。菜園か?夫婦で楽しめる。喜びに満ちているときのみ人は人のために出来る。発想の転換、安心と安全の確保、自分が喜ぶ物事、やりがいのある事、俺は立身流居合道が好きなんだな~藍染めの剣道着が欲しくて堪らんかった、濃州堂・武州一極上二重「勝気」を手に入れた~嬉しくて堪らん時間があれば身に付けて首周りを青くしている。
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