何事も思うようにやれぬ時代
忍び難きを忍び耐え難きを耐えるか?この猛暑のことである。酒屋の彼から苗が届いた、白菜の苗である、40本と聞いていたので苗が届く前からマルチを張り奥さんが直ぐに植え付けられるように穴を50個開けた、だが~「そんなに開けて如何するのよ、ポットが24個だから半分よ何を植えるのよ」と~参ったな?「聞いてみるか?」「良いわよ、24本で沢山よ」ところがであるいざ植え付けるとポットには2本苗が入っていた、やはり50本はあるのだ、彼は真面目な人間だ。朝飯を食い早々に菜園で作業を始める、奥さんが苗を植える、俺が水をかける、次に肥料を奥さんが入れる~連携プレーである。ムシムシしてきた、猛暑だ汗がにじみ出る~熱中症警戒アラートが発令された、籾殻を若い彼が搬入してくれたのだが未だに籾殻入れに入れてはいない~今日やる予定になっていたが無理だな、こう暑くては無理だ早々に退散だ。玉葱の種を入れる時期に来ている、暑さが半端なく作業が進まぬ。お彼岸だというのに明日は8月20日と同じ35℃以上の猛暑になる予報だ、参ったな~菜園は草との戦いだ、草の伸びが半端ない。早朝から匂う、何処かで燃やしているのか?近場で臭い・臭いと通報する輩がいるが無理も無いか?草刈りの音でさえ煩いと騒ぐ、昨今は余裕が無いからか?寛容さが無くなり文句ばかり?因縁を付けてくる。綺麗になって良いと思うのだが~便利にしている癖に自分ではやらぬ癖にと思う。
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