毎年玉葱には苦虫
何でも思うようにはイカヌな~今日は雨だ・豪雨だ~昨日の天気とは真逆の天気で寒いくらいだ、天気が読めず、寒暖差が激しく救急車のサイレンが鳴り響く。昨日は菜園作業だ、奥さんには用事が無いと言ったのだが玉葱を何とか始末したいと言うのだ、殆どどうにもならぬ空気感染したらしい~毎年の事ながらめげずに病気をまき散らされる、いったん病気が出た畑は焼き畑にしなければ駆除できないのだが懲りもせずだ、注意をしたところで無駄なことだ。俺は玉葱栽培は止めたいのだが奥さんはやはり止めぬと言う、だが中早生もダメだったので超極早生だけにすると懲りないよな~「だって買った玉葱は農薬漬けだからサラダで食べられない」とのたまう~ま~致し方ないか?俺は無駄だろうと思うのだが、種から育てた玉葱だ、殆ど葱と間違えるくらいの玉葱であるが、勿体ないからと畑で食えそうな部分だけを2時間ほど掛かって作っていた。菜園作業は無駄な労力も多いが芽が出た時は一番嬉しいから止められぬ。幾ら種を選び手入れをしても自然との戦いと玉葱だけは近場で病気を出されたら一日で病気が蔓延して葉の色が変り育たぬし腐る。種から育てて食えるまでに8ヶ月は掛かる、じゃが芋より育ち上がるまで時が掛かる、玉葱だけは悔しさが募る。麻疹の抗体検査の結果も俺が考えていたのとは違っていた俺の方が陰性だった、陽性にはチッと足りぬ、だからワクチンを接種する。
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