何事にも動じず
抜初演武会が無事に終了した。昨年にもまして一般客が多かった、武道に関心を持つ人が増えきた証拠だろうか?俺達は設営の準備に幾らかでも足しになればと家をPA7時に出発した、日曜であるが思いのほか渋滞に巻き込まれずに9時前に到着した。設営の準備に入った、奥さんは慣れている、毎月の自治会館の役員会での設営で慣れているのだ~其れとであるOL時代にも役員会などで設営にかり出され、何が?役に立つか?分からんと言う。だが頑張り屋さんなので俺は心配であったが、年を考えろと言いたいと此であるが、俺も忙しいのだ、演武が待っている。設営の片付けを終わり5時を回る?暗くなり始めた~家に急ぐ、途中で鮪尽くしを買おうと思ったが残念ながら無かった、作ってくれないかと嘆願したが無理だと無碍も無く断られた。仕方がない普通の寿司を2パック買い奥さんから俺が食えそうなのを分けて貰うしかないか?松竹梅を飲む、濁り酒を飲む~飲み過ぎたか?「ビンビンビール飲む?」と聞かれ飲んだ~興奮したか?眠れぬ~奥さんも疲れすぎて眠れなかったと言う「腰が痛い・足の裏まで痛かった、立ちん坊のし過ぎね」と~人間は簡単には眠れない動物、原始時代グッスリ眠っていた祖先は動物に襲われて命を落とした?其れでか?敏感な人々が生き延びて現代に繋がった。奥さんはチョイとした物音にも反応し目覚める、俺は目が覚めない~ヤバいかもしれぬ。
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