何ともやりきれぬ思い

火曜日は年度初めの宗家指導であった、今日は師範指導日である。車は順調であったので大助かりである、まだ経済活動がスタートしていないのかな？連日連夜放送される能登半島地震災害は人々の悲惨と悲痛なうめきを訴える。俺は経験したことも無いが~何時何処で災害に見舞われてもおかしくない日本列島。我が身に起きたとき如何すれば良いのか？分からん、手もつけられん~この年で災害に遭いたくは無い、誰もが思っていることだろう～心蝕むのか？血圧が上がる、ストレスか？低血圧の奥さんまで１４０迄上がると~今日はフラついたと～２００を超えて血圧計がエラーになったとさ~奥さんの叔父さん達は東日本大震災に遭遇した、その後亡くなり、姉さんは熊本地震後に亡くなった。一度は助かった命が災害関連死。直接的な被害から助かったにもかかわらず～なんと言うことだろうか？無念でならぬ。我が身と重ね合わせて見れば何も出来ぬ自分がいる~今年俺も奥さんも１歳年を重ねた、何が起こるとも限らぬご時世であるが～欲を搔かず無理をせずボチボチマイペースで一歩・一歩地面を踏みしめて進むだけだ。