カリフラワーも仲間に
ブロッコリーが指定野菜となる。10年前から出荷量約3割アップ、健康志向の高まりからか?菜園では毎年16株入りの苗を購入する。何せ奥さんが大好きなのである。時に好きなのがカリフラワーで酢味噌で食べるのが一番好きである、酸っぱいのが嫌いな俺も好きになった。ブロッコリーと比べると効率が悪い、1個しか出来ぬからである。ブロッコリーは脇芽が出るから案外作り甲斐がある~菜園仲間から喜ばれないのかな?苗が手に入りにくく、苗のうちに枯れることが多い。ブロッコリーはキャベツの一種がイタリアで品種改良された、カリフラワーもキャベツの変種である。春野菜の植え付けの準備をする~寒い・寒いと炬燵で縮こまっても居られぬ。奥さんは自分が手伝い出来ないからか?作付けを減らせとやいのやいのと言う、当然分かっているさ~俺だって体力が無くなってきて居る。ムクドリか?ヒヨドリか?俺達が留守の時を狙ってか?万両の実をついばむか?日に日に実がなくなる「構わんよ」「幾ら食べてもさ」サツキに囲まれた万両は羽がぶつかりヤバいのか?まだ実が沢山ある、お隣さんとの境の万両も警戒してまだたわわに実っている。寒さで免疫力が落ちる、カリフラワーには免疫力を高める効果や抗がん作用もある。ビタミン類やむくみ予防に効果的なカリウム、食物繊維豊富で栄養価が高い冬野菜であるが、ブロッコリーと違い色が白いから昔から栄養価が無いと誤解されていた。
| 固定リンク | 0
「金太おじさんの菜園」カテゴリの記事
- 急がば回れ(2024.09.12)
- 夏を乗り切る(2024.09.10)
- 思うようにはイカヌ現実(2024.09.09)
- 暑くてもやらねばならぬ何事もだ(2024.08.26)
- 勝ったぜ大成功(2024.08.24)