諦めなくて良かった
やったぜ~何と嬉しいことか?超満足・満足だ、何せ如何したものかと考えあぐねていた堆肥のことである。長年安住していたのかもしれぬ、こんな事が起こるとは考えもしなかった、思いもしなかった~俺が菜園を続けていく限り堆肥の心配は無いと信じていたのである。酪農家の彼は俺より年下である、其れとだ後継者がいるから心配などしなかった。だが堆肥とは言いながら簡単に作れるものでは無いらしい、ノウハウがあるとのことだ~来年の春までは行き来するが~その後は分からんと~終の棲家に引っ越してしまうからである、困った・困った、如何したものか?思案投げ首で~ホームセンターで20㌔の袋買いに切り替えるか?だがな大変だ~鶏糞は?電話した、潰れていた。JAのリストで調べたりネットで調べたりしたが何処もダメだ~諦めていたが念のために彼に電話した「年末でも元旦でも準備万端整っているよ」当てにもしていなかったが電話だ「今日行くから12時頃」俺は菜園に直行した、10時に出発すると電話があった、直ぐさま奥さんに応援を頼んだ~3台注文したが2台を何とか工面したとのことであった、有り難いことである、大助かりだ「何時でも言って、息子がやるかどうか分からないけど」「コロナでね酪農も養鶏も潰ちゃったんだよ」お土産に餅を貰った、出来合いの餅では無い、餅つきの餅である。奥さんは疲れただろうからと早めに帰宅した、あれ~あれ~盆と正月がいっぺんに来たみたいだ一升瓶のプレゼントである「若い女の子から年末年始のご挨拶だってよ」有り難いよな~いい年が迎えられそうである。
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