指摘されて知ることとなる

電気設備安全点検訪問日だった、１３時~１７時と訪問時間の幅が超長い~俺は如何すれば良いんだ～師範指導日でPM４時には稽古に４０㌔の道のりを走る、その前に菜園で農作業をしたいのだ、やることは山盛りにある、先日は雨だったからである。「昼までには帰ってきてよ」「お風呂入れないわよ」と奥さんから忠告されたが~別段風呂に入らずとも良い～汚れ仕事をするわけでも無し、だが風呂には入りたいな途中で電話した「風呂沸かしておいてくれ」と~「まだ来てないわよ」~「お萩作ったから」超嬉しいな～風呂に入りお萩を腹一杯食い終わった頃、点検の人が来た、丁度良いタイミングであった。点検結果には問題は無かったが、だが分電盤？アンプブレーカーを指摘された、いやはや驚いた、初めてである。何故？かと言えば使用年数を指摘されたからだ「１５年ですよ」「取り替えたことなかった、一生ものだと考えていたの」と奥さんが答えると「皆さんリフォームした時とか、エアコンを買い換えたときに取り替えますね」「何処で？」「知っている電気工事店とかで頼むと良いですよ」「東電でもやってます」「高いでしょう、皆さん買い換えてますか？」「８割方やりませんね」「雨の時なんかクリスマスのイルミネーション危ないんですよ」点検は４年事であるが、初めて指摘され知ることが出来た。