便利さは無いが足腰鍛錬

半端ない寒さが身にしみる、温暖化と言いながらも気温差が激しく身に応える。草ばかり伸びて堪らん~菜園の周りの草刈りに追われまくる。昨日は宗家指導日であった～明日は忘年会である、遠いな~酒を飲むからマイカーでは行けぬ、電車は？俺の家は？不便だ、何せ電車の本数が元々少ないのに運転手不足で本数を少なくしている、良い気分で乗り遅れたらヤバいぞ~奥さんが運転出来たらな~こんなに苦労せずとも良いのだが、タクシー無理だろう、運転手が居ないのだ、其れとだ俺も高齢者だが運転手も高齢者しかいない、ヤバいのである。駅までは２㌔ある仕方が無い、諦めて歩くとしよう行きはよいよい帰りは怖いである、何で？坂道だからである、駅までは下り坂だが家までは上り坂で超キツい坂道である。だが良いこともある足腰が強くなる。飲み会は２時間「早めに切り上げなさいよ、電車が無くなる｣「ぐでんぐでんに酔っ払ってはダメよ」と～頑張るしか無いか？好きで選んだ道である。確かに奥さんが運転できたら奥さん自身も助かったはずだ、駐車場にはマイカーと電動アシスト自転車がギリギリに駐車してある隙間が無い。１８日~２１日の間に水道メーター検針が２ヶ月ごとにある、水道メーターの上にタイヤが乗る～動かさねばならないのだ、俺がいるときは良い、居ないとき連絡がつかないとき奥さん走り回るのだ、其れを４４年か？繰り返している、検針員も何人交代しただろうか？奥さんは頭の下げっぱなしであるが｢仕事ですから｣と誰もが言ってくれるのでホッとしている。