自助・公助・共助助け合い

やれやれ終わったな~班長さんのお仕事は年内終わり？後３回の役員会で終わりだ～だが次の？来年度の役員をお隣さんのお願いせねばならぬ、会員減少からか？２班で理事は持ち回りである。来年は俺の班で理事と班長を選出せねばならぬ、この町に住んで４２年か？引っ越ししてきて直ぐに自治会立ち上げで役員になった、その時のノートが今でも受け継がれている「この字私のよ」と俺もしみじみと見入った。長い長い歴史を感じる、誰しも忙しいのだろう～役員会は欠席者が多かったと言う、公園清掃の応援に俺がかり出された、テント張りも男手が必要だ~其れとだ発電機操作も俺は慣れている、出来ることは協力するのである。落ち葉も全部落ちきったであろう～だが凄い落ち葉の量に俺もいささか驚きを隠せない、「来月も掃除担当なのよ」来月には落ち葉は無いだろう？朝９時なら居るだろうと奥さん役員を引き受けて貰いに出かけて行ったが不発に終わったと～出来なければ次の人に頼めば良い、無理を強いる必要は無い~１年間辛い思いをさせるだけである「私で出来ることがあれば手伝う」と奧さんは言うのだ「俺だって手伝うよ」出来ることをやる、だが無理をすることは無い。家庭を犠牲にしてまでやる必要は無い、皆それぞれ事情があるのだ～此れから無いが起こるか分からぬ災害に備えて自助・公助・共助である。「５時過ぎに又訪ねて行って頼んでみる、ダメだったら次の家よ」付き合いが長いのである、何とか？引き受けてくれることだろう。