何時まで出来るか？やれるところまで

昨日はスペイン支部から段位審査会に来られた方々を民泊に送迎してから帰宅したので10時半近くなってしまった、奧さんが心配しているのでは無いかと電話を入れていたが~稽古疲れで腹ペコであった、食卓には手作りサンドイッチだ「餃子は？」「焼いて無いんだもの」残念だな~奧さんとは違う味付けである「明日焼いてあげるから」時折手料理を届けてくれるのである。「私をお姉ちゃんと思ってね」とつい最近迄言っていたのだが~昨今は「お母ちゃんみたい」「実家みたい」と言うそうな~奧さんの三歳上である？我が家に旦那さんと車で来たときも本人が電動アシスト自転車や歩きで来たときも姿が見えなくなるまで見送るからだという~奧さんにしてみれば誰にでもしていることである。俺に対しても同じである。夜遅く道場から帰宅したときは奧さんには手に余るほどデカい男薙刀や稽古に使う刀や木刀に道具を抱えて階段をエイコラサ~と抱えて外階段を上がり家に持ち帰るのである「80歳までは出来るかな？」と冗談を言いながらである。サンドイッチは美味い、サラダには彼女の栽培した加茂菜と春菊のスプライト？分からんものだ、人それぞれ栽培法があるのかも？彼から貰った加茂菜の種を大切にしてくれているのだ～プランターで育てサラダで食べるのだと、奧さんも挑戦したが上手くいかぬと止めた。