程々が良い

道場に到着したが急な集中豪雨に見舞われ帰宅時がヤバそうだ～ビシャビシャ道で整備されていない道路だ、灌水の恐れあり～ヤバそうだ帰れそうもない、奧さんに電話した「雨降ってないけど今降り出した」「此処で泊まって行く」こんな日に出てこなければ良かった、台風の影響なのだ。４０㌔の道のりは遠い～折角来たのだから稽古をする、やはり少ない。だが其れも良しだ、良いこともある師範に個人指導をして貰える。来て良かった。もうはまだない、まだないはもうない、諦めないと言うことだ。稽古が終了する頃には小雨になる、やれやれである、帰宅時には止んでいた。途中で日本酒とパンを買う、一杯飲みたいのだ～風呂に入り大切に取っておいたおはぎを食べる、５つだ、２つ食べて３つ残しておこうと考えたのだが、奧さんの目が恐ろしい１個欲しがっている、仕方なく１個だけやることにした。心配になり全部食べてしまった、「診察日に血液検査があるわよ」と脅かされた。酒は７２０㎖と濁り酒３００㎖であるが半分二人で飲んだ、だが全部飲み干さなかっただけ偉い・偉い我ながら褒めてやりたい。「お酒を買うときは一番高いのを買いなさいよ」「お菓子もパンも一番高いのを買うのよ」確かにな勿体なくて飲めないし食えないよな～。酒を止めて？２ヶ月か？お陰か？チョイとで酔うようになった、酒は飲み続けるうちに強くなる。