自然との共存は難しいな、疲れ果てた

毎晩夜空の星とお月さんを眺めながら床につくのが習慣である。気分爽快である風呂上がりの熱のこもった体を両手の団扇でバタバタと冷やすのが日課である、殆ど昭和だな～タダ新しいことと言えばAIサーキュレーター扇風機が回転していることだけだ、時折何を勘違いしてか？「はい何ですか？」と聞いてくるのだ「何も言ってないよ」何をセンサーが誤認するのか？やはり自動運転自動車はヤバいよな～まだまだヤバすぎる、人間までは判断能力が無い？。今日はスーパームーンで満月だとさ～俺今日は師範指導日でくたくたで帰宅するからとても眺めていられんで寝てしまうだろう。野菜の日でもあるそうな、野菜不足解消には持って来いだとさ～俺達には不要の事だ、毎日・毎日朝昼晩と野菜が食卓に上がらぬ日はない、菜園で野菜栽培をしているからである。当然出来損ないの野菜が出るが、無駄なく料理してくれるから有り難い。最後になったスイカ「俺まずいから食わない、捨ててくれ」と言ったら「スイカさんに悪いから食べなさい、甘さが足りなかったら蜂蜜でも入れてね」と無理無理食べさせられる。食べきるまで見られているので仕方が無く食う。ついつい笑ってしまう、自然に笑顔になる。笑う門には福来る、一緒に居る人も表情が和らぎ笑いになる、顔がほころび穏やかな表情で接すれば互いに笑顔となる。表情が明るくなれば周りも明るくなる。笑顔になれば気持ちも明るくなる、関心まで明るく楽しい方向に向いていき何事にも明るく考えるようになる。だが気が合わぬ怪しいと感じたら三十六計逃げるに如かず、早急に相手と距離を置くことだ。

真摯であれ

夢は幻か？訳の分からぬ夢を見るが目覚めてみれば思い出せぬ。潜在意識の中で埋めれている何かを？整理しているのだろうか？蜘蛛も夢を見るとか？トカゲまでもだ。年々暑さが増して行くが～既に半年が過ぎ秋が近いのだが、まだまだ暑さが半端ない、昨日は宗家指導日で汗だくであった、出来うる限りは稽古に通うと決めているのだが、何処まで出来るか？続けられるか分からん、奧さんは「決めて掛かることはない、人生は無限大にあるのだから」と悠長な事を言うのだが～人間の行動には裏がある、自分自身であれ～自分自身でなければ不幸である。好きな人と暮らし好きな物を食べることが最高の幸せである。俺は幸せだな～人生色々切磋琢磨しながらここまでやって来た。目前心後・目を目前に見て心を後に置く、世の中に対峙しつつ客観的に自分を含めた総体を眺める。目の前方を向いているが心は自分の後ろに置け、自分を背中から客観的に見てる状態を指す我が後ろ姿を強く自覚しないと姿が俗なる事が見えなくなる。後ろ姿？背中を見ればその人の置かれた状況を覗いすることが出来る。

ママゴンが煩い

玄関外の電気コードのつなぎ目に蜂が止まっていると言うのだ、暫く監視して居たが飛び去る気配も無し～ヤバすぎる、何でだ？オニヤンマ２匹設置しているではないか？奧さんオニヤンマの羽を指先で揺らしてみたら、蜂が旋回して近づいてきたとさ～オニヤンマを確認しに飛んできたのか？再び電気コードのつなぎ目に止まっていたと「蜂は目が良いの？」「調べてみたら」「偽物だとばれたみたい、本物かどうか偵察に来たのね、他にいないから」「昨日も庭の草むしりをしていたら目の前をトコトコと歩いた、暑くて飛べないのかな？」何時までも止まっているからと奧さんスズメバチジェットを振りまいたと～暫くは寄ってこないだろう～俺が蜂アレルギーだから常に警戒しているのだ。猛暑が続き熱中症警戒アラートが発令されない日はない。菜園の草刈りは早朝でなければやりきれん～だが飯を食わねば熱中症になる、１度熱中症になっただけで沢山だ学習した。夏野菜は終わるが草だけはのびるのびるで大迷惑である、１時間も草刈りをすれば疲れ果てる～宗家指導日であるが、稽古如何するかな？暑くてたまらん～準備はしてあるがグズグズと決心が付かぬ。「年内頑張りなさい、稽古休まず行きなさい」「立身流居合道四段取得出来るよ｣とハッパを掛けられて、出発進行だ。

夏を乗り越えられそうだ

まだまだ暑さが続きそうだ～体が持たぬ？夏バテ気味である。夏の疲れが秋に出る？亡くなる人が増えるのも１０月からだ～救急車のサイレンが鳴る、近くではなさそうだが心配になる。「無理するなよ」奧さんに倒れられては俺が溜まらん～歳を重ねていても元気な人は元気である、余程丈夫なのであろう？「米寿のお祝いは断ったの」と８９歳になるのだが～だが知り合いはもう良いだろうと米寿お祝いをしないのも何だからと９０歳を過ぎてからお祝いを済ませたのだが、その後亡くなった。高齢化が進んでいるのか？何故か？静かである、猫までいない～ゴキブリまで居ない、大いに助かる。だが蚊ではない蚊よりも小さい虫に刺される、痒くてたまらん、蚊なら耳元でブン～ブンと羽音がするのだが気づいた時は遅すぎで刺された後が赤くなり痒くてたまらん。再び菜園で蜂に刺されて慌てて帰宅した、奧さん応急処置は慣れているやはり日赤看護婦の叔母さん仕込みか？「卒業間近に看護婦さんから実地指導を受けたからよ、役立っている」と～「菜園に行ったらキンチョール撒いたら良い」と言われたので次の日撒いたら其処に巣があったか？ブンブンと逃げて行った、此で心配ないかな？明日の稽古はどうしようかな？無理をして後で堪えてもな～「行くだけ行ってきたら」「馬鹿言うなよ４０㌔もあるんだぞ」「行って無理だったら帰ってくれば良い」と～奧さんが中学生の頃母親から言われていたのだ～奧さんの住んでいる前の道路を挟んだ所に中学校あったそうだが、学区が違い２㌔？３０分は土手道を歩いて行かねばならぬ、自転車通学禁止である。「帰ってきて良いと言われてもね就業時間迄頑張った」「忘れ物しても大変なのよ、家に帰って学校に戻ったら昼休み時間が無くなるでしょう、お弁当食べる時間も無くなるしだから我慢した」頑張り屋さんであるから俺が気を配らねば主治医に怒られる。

努力は必ずや報われる

自主練した、動画撮影して貰いたかったが奧さんは疲れはてて居るので頼めぬ。俺が佐倉道場に稽古に出かけた日「何もするなよ、ゆっくりしてろよ」と注意していたのだが、幾分涼しかったからと言って庭木の剪定と草むしりをしたのだ～夕方とは言いながらこの暑さだ無理がたたったのだ「若いつもりで居ても歳よね」と歳を取った事をついつい忘れがちになるようだ～俺にしてもだ佐倉道場で稽古を付けて頂いた翌日は疲れ果ててエアコンをつけてごろ寝だ～菜園にはなかなか行けずにいる。蒸し暑すぎる～何時までこの暑さは続くのだ、俺達はとうとう別居生活である？寝室を分けたのである、喧嘩？したわけではない意見の相違だ～俺はこの暑さに耐えられんからエアコンのある部屋で寝るのだ、だが奧さんはエアコンでは寝られんと強情を張る、周りは空き家ではないが留守？分からんが我が家の寝室は2階だから窓を開け放しても心配ないのだ、泥棒？無理だろう～高台だから無理だろう、泥棒が侵入した話は昨今聞かない。奧さんは涼しくて快適だという、ま～AIサーキュレーター扇風機を稼働しっぱなしであるが～奧さんの父親も晩年は暑いのさ寒いのと煩く騒いでいたが俺も同じか？暑さが身にしみる。日中の稽古は身に気づかされる気づかされることがある。指導を無駄には出来ぬ、まだまだこれからだ身につけるのは、稽古が出来ぬ時は奧さんが撮ってくれた動画をPCで見る、自分の欠点が目に飛び込んでくる。昨今は色々なユーチューブで動画発信されているので参考にしている。

人の心配をする暇があったら自分の心配をしろ

人生山あり谷ありとは言うが～何ともむごいことをするもんだ～やっと落ち着いた生活を取り戻し明るくなり体調も良くなったと喜んでいたのに、何でだ？神も仏もないのか？何でだ～神様は出来ない試練を与えはしないと聞くが？マジかよ~かわいそ過ぎるではないか？元気にやっていると信じて止まなかったのに～何でだ？コロナ感染とは？飯も食えぬ？やっと体重が増えてきたのにな？ニュースでとりあげてはい無いが感染者が増加している、マスクをしていない人が多く居るのだ感染が蔓延するのも無理からぬ事だ。お盆休みから夏休みが終わり９月に入った頃に止むなく発表するのだろうが、遅すぎるのだ。蔓延してからでは遅すぎる、余程親しい間柄でないとコロナに感染したなどと教えてはくれぬ、誰もが口を拭っている。体外が近場の病院に駆け込みコロナ感染を宣言されて、家で自粛生活であるが家族への感染も心配である。介護施設でデイサービスを利用している人が増えているし働いている人も多く居るからコロナ感染リスクが高くなるのも当然である。自己責任？津波てんでんこと同様で自分の身は自分で守るしかない、政府を頼る？当てにはならぬ。人生良いことも悪いこともあるとは言うが、ま～悪いことばかりでもないか？宅配便が届いた、誰だ？彼からだ～ブルーベリーだ、目に良い～だが大変だよな～此を一粒一粒収穫するのは、有り難いことだ、早々に奧さんがおやつ代わりにと冷凍保存とジャムにしてくれた、パンに付けて食べよう。「うちのブルーベリーも収穫した」「２０粒｣鳥に食べさせた方がましだ。「自然薯栽培よりブルーベリーの方が大変よね、ブドウが盗まれているでしょう盗まれない」「盗まれる分けないだろうあんな小さいの摘んでいるうちに捕まっちまうよ」「あ～そうなら良かった」

久々に美味いもんを食った

テレビに夢中であった、電話だ直ぐ切れた～留守録に吹き込めば良いのになと思った、確認して奧さんが電話したら夕方に料理を作って届けると言う話であったと～毎日熱中症警戒アラート発令で猛暑が続いているのだ、良くもま～この暑いのに料理が作れるなと感心してしまう～料理を作るのが余程好きなのだな？旦那さんは大喜びだろう～奧さんが夕飯の支度をしなくて済むから大助かりだよな。昨今は便利食材があるから料理をしない奧さんが増えている？冷凍も便利らしいが我が家では使わぬ、防腐剤が心配だというのだ。夕方は何時だ？届けてくれると言っていたがまだまだ蒸し暑いよな～５時過ぎチャイムが鳴った、「急いで帰っちゃた、草刈りをするんだって」「こんなにあるのよ、よくやるよね」牛肉の酢豚にサラダとアイスクリーム２個とエノキダケ２個に胡瓜入り竹輪と贅沢茶漬けである「牛肉はね銀座の高級ブランドだってよ、だし茶漬けはよ～く説明書きを読むように、お墓で迷子になったことを教えたもんだから信用がないのよ」「方行音痴じゃなくておっちょこちょいなんだってさ～今まで言われたことなかった」美味そうだな～どれどれ何から箸を付けようか？豪華版だな？牛肉は久々である、奧さんがあまり買わないからだ、何故？田舎が酪農だったからかな？人間は生きるために生きとし生けるものの命を頂いて命をつないでいる、拘っていては生きては行けぬ。

菜園も近隣対策が一番骨が折れる

言ってやりたい奴があふれかえっているが見猿・言わ猿・聞か猿が一番か？その場をスルーする？立ち去るが一番か？言ってみたところでとぼけられるだけ？年寄りは？俺達よりも年上は？「下手に言えば余計に悪さするから何も言わずにいた方がましだ」と～だが監視の目だけは常に続けるのである。菜園を長年続けていると自己中が多いのに呆れるばかりである、草を隣に投げ捨てるのは常ノ口である、常識があれば周りから綺麗に草を抜くのであるが周りは絶対やらぬので「何とか？言ってくれないか？」と頼まれるのであるが、言ったところでヤリはしない、俺がやる羽目になる～長年そうしてきたが俺も歳だから止めたのだ、良い人を何時までもやっても居られぬ。農家から嫌がられるのも致し方が無い「如何したら良い？」と相談されることも多いのだが～「言うだけ無駄だ、強く出ないと止めないよ」と忠告するだけだが菜園人口も高齢化が進み減る一方だ。農家にしても草むしりの年寄りが亡くなり代替わりしたのだが、代替わりが俺と同世代で俺とは違って体力減退で年には勝てぬのだ、その為畑はおろか家周りまで草ボウボウである、手が回らぬと嘆いている、致し方なく除草剤の出番である。草刈りもこうも雨量が少なと草埃でたまらんちゃ。そろそろ玉葱の種まき時期が来ている～奧さんの出番も近い。

大好きな魚売り場はスルーする

８月も終わりに近づいてきたが、熱中症警戒アラート発令は続く。蒸し暑さは変らぬ、火災も多い～何でかな？蒸し暑さで注意力散漫か？何が原因か知りたいが～市役所のメールが度々入ってくるが、刃物を使用した？強盗未遂事件の犯人が逃走中とか？だが捕まったのか？その後の情報が無い、不安を煽るだけではないか？高齢者が多く空きやとも言えぬがはっきりせぬ家が多いのだ～だから毎日家に居る俺達は感謝されている、留守番かよ？番犬かよ？と言いたいが～ま～いいさ。秋と言えばサンマだ、過去最高値？１㌔１４万円？１匹あたり１万６８００円鮮魚店では？１匹５３７８円？とは頂けないな～サンマは庶民の味のはずだったではないか？高値の花？高級魚となってしまい口に入らぬ。２０２２年より大きめとは言う物のサンマはサンマだ。４０年前になるだろうか？懐かしく思い出されると～サンマの刺身が食べたいと言っていた奧達が日立に転勤したとき近くの鮮魚店でサンマが大量に販売されていたと、奧さん｢刺身に出来ますか？」と必ず聞いたのだ「刺身に出来ますよ」と言うので１０匹買い刺身にして食った、その頃はとことん食えたのだ、毎日・毎日懲りずにサンマ１０匹を買いに行ったのだ、１匹１０円である。奧さんの顔を見ると店員さんは「刺身になりますよ」と言ってくれるようになり買わずには居られなくなったと３年間毎日サンマの刺身を食った～千葉に戻り諦めていたが銚子港ににサンマが水揚げされるようになりサンマの刺身が食えたが～今では遠い昔の話だアニサキスで食えず魚売り場はスルーする。

岐路に立っている

禁酒をしてから１０日になるのだろか？酒がないが買う気も無い。惰性で飲んでいたのかもしれぬ、ただただ口寂しいのか？酒のつまみに食っていた落花生やクルミにアーモンドやカシューナッツをポリポリ食ってしまい「手のひら一杯よ太るわよ」と言われながら食ってしまう。たばこを止めた時と同じように酒も止められれば結構な話だ「毎月値上がりで大変だけど酒代が掛からなくなって大助かり、ワンコにも掛からなし立身流に十分掛けてあげられる」思い込みと実態とのズレに気づく事、過去の身体能力と現在の自分とは筋力も柔軟性も低下し同じようには体は動かぬ、下手をすれば転げるかもしれぬ？人生の岐路がある、分かれ道がある。岐路は分かれ道、分岐点では決断を迫られる。幾つかの分岐点はあるが、流れに身を任せたのか？暗がりに光る灯り、見えないはずの未来行き先は？人生の先見の明？だったのか？後で感じたことだったのか？自分を貫く事、自分のもの差しを持つ、自分を肯定する、人に期待しない。新しいことに挑戦し楽しむ、初心忘れるなかれ。自分に無理だという壁を作らない、今更感や手遅れなどないのだ。何をするにも健康で無ければならぬ、体が欲している物を栄養価のある物を食す。奧さん手作りのウコン酒を飲んでいる、新鮮な鰺を貰った、船釣りで釣ったばかりの鰺である、有り難い事である～俺には塩焼きで奧さんは鰺の叩きである、美味そうだな～食えぬのが残念でならぬ。黒大蒜を貰った～有り難い疲れがいっぺんに取れそうだ。

夏の役目が終わった

墓参りに行ってきました。暑くて溜まらん～お盆は？墓地の中まで車が入れんので盆を過ぎた頃に毎年墓参りをするのだが兎に角暑くて溜まらん～草が生えているだろうな？除草剤を蒔くのは嫌だと奧さんは猛反対する、農家の母ちゃん達は「花は造花で良いのよ、直ぐに枯れるから」と其れも嫌だと奧さんは言うのだ、どうせ２～３日で枯れてしまうのだがやはり嫌だ～農家の母ちゃんの墓は対外家の近くなのに造花が多い、参るな。時代かな？其れもありか？「暑くならないうちに５時くらいに行く？」「門が開かないだろう？９時からだろう」「それにさあんまり早いとあらぬ疑いを掛けられる？」「農家の爺さんに言われたぞ菜園作業も早朝は止めろ、暗くなるまでは止めろ」と～いちいち気にしていても始まらぬが年寄りの言うことは聞くものだと今まで守ってきたからトラブルにも巻き込まれなかった。いちいち気にしていても身が持たぬが～不愉快な野郎は多く居るがその場に居合わせたときはスルーするか？立ち去る。傍若無人には腹立たしいしへきえきする。７時３０分に出発した、門は閉まっていたので奧さんと二人で花と線香に桶を抱えて歩いていたが後ろを振り向けば車が入ってくるではないか「車取りに行ってくる」奧さんは当然先に着いて墓掃除をしていると思いこんでいたが、居ないのだ～ま～いいさ近場で墓の修善作業して居る人と話し込んで居ると「迷子になっちゃた」「向こうの方に行ったの」「自分の親の墓だろう、３１年墓参りしてるんだぞボケたんじゃないだろうな？」「そんなことあるわけないでしよう」蜂アレルギーと熱中症の話をしたら「墓の周りは蜂が多いから注意したほうが良い」今日は朝から初めての経験で骨粗鬆症？の薬飲んだのだ、１ヶ月に１回飲めば良いのだが注意事項があるのと副作用が心配な事があったから頭がフリーズしていたのかも？かなり酷い方向音痴でもある。近くで墓参りをしていた人からも「美味いものを食っているから蚊にも刺されるし熱中症にもなるんだよ」と言われてしまった。墓参りを済ませるとやれやれと気が晴れる。

俺此をついに止めました？

蜂刺されから～１週間以上も経ったと言うのにな～まだ蜂刺されの後が痒いのだ。蚊にも蜂にも刺されぬ人も居るというのに、同じ人間で何でだ～刺されやすいのは汗かきで酒飲みだと？マジかよ～俺は最悪だ誰よりも大汗かきで大酒飲みときたもんだ、だからと言って酒を止めたわけでは無い、長年お世話になっている主治医から毎月の診察日には必ず「お酒飲んでいますか？」と毎度毎度聞かれるのであるが～「少し減りました」と俺が言えば側に居る奧さんが「ガバガバです」と裏切るのだ。休肝日をもうけたほうが良い耳が痛くなるほど言われ続けていたがその気にならずにいた。だがここに来て端と気がついたのだ酒は止めようと、だから酒を買わぬ、しかしだビールくらいは良いだろうとビールは買っている、奧さんが大好きだからだ。酒に十徳あり１・礼を正し２・労をいやし３・憂いを忘れ４・鬱をひらき５・気を巡らし６・病を避け７・毒を消し８・人を親しみ９・縁を結ぶ１０・人寿を延ぶる～要約すればストレス解消に病気快癒とほろ酔い其れから延苦不労効果がある。脳に対して一種の麻酔作用、酒は憂いを払う玉箒、酒は百薬の長になるが命を縮めるカンナになるか別れ道は量である。如何しても惰性で飲んでしまう、好きだから度を超して深酒？飲むか？止めるしか無い？立身流居合道三段まで抹茶断ちをした、次は四段まで酒断ちだ～い。兎に角健康～と心に決めた～

飛んできてくれたオニヤンマ

諦めていたトンボである。トンボが欲しいな？家の玄関前にはあの子の制作してくれたオニヤンマが２匹飛んでいるから蜂は怖がって来やしないが、菜園には無いから蜂がいるのだ、トンボが飛んでいない、トンボや～い、どこにいるんだよ、昨今はトンボが居ないんだ、誰かに食われたか？お陰で俺が蜂に刺される、蜂が怖くて菜園に行けぬのだ、花が咲いている苦瓜にはなかなか近づけぬ～お～こわ。玄関のオニヤンマ帽子に付けていけば？其れがダメなんだ紙だから壊れやすい、折角作ってくれたのを壊してしまっては申し訳無い。茄子まで熱中症？雨が欲しいな～台風７号の影響で突然雨が降り出した、被害に遭われている地域の方々には申し訳無いが雨は嬉しい、恵みの雨である。毎日・毎日の熱中症警戒アラート発令～毎日・毎日汗だくだくだ～毎日朝のコーヒーは脱水になるから危険だと言われ止めた、楽しみが消えた。菜園に行く時は確りと飯を食ってからと決めた、其れとだ無理をせずにもう少し頑張りたいと思いもするがそそくさと退散することにした。熱中症は懲り懲りだ。無理は出来ぬ～今日は師範指導日の稽古日だ稽古に行くか行かぬか？決めかねたがやはり行くことにした。俺達が欲しかった探しても・探しても見つからなかったオニヤンマをあの子のママが見つけて買ってきてくれた、有り難いよ～帽子に付けていけば安心だ、此れからは安心して菜園に行ける。

黒はヤバい頭に手ぬぐいをかぶって行動す

人とは？言わぬことは決して言わぬものだ、長年の付き合いなのに～友達じゃ～無かったのかい？３５年の付き合いではないか？分からんな～と奧さん憤慨？いや呆れているのだ。人とは言わぬことは言わぬ口が裂けても言わぬ？別段構わぬがな～しかしだ教えてくれても良いだろう、被害が起きないうちにさ。コロナ感染にしても然りだ、１年も過ぎてから教えてくれる、もう既に時効だろうと考えたからか？だが再び感染したときは言わずにいられなくなリ教えてくれたか？俺が蜂アレルギーで蜂に３回目刺されたので注意した方が良いと奧さん教えてあげたのだが～その時は分かったと返事したと言うが「孫がオニヤンマの玩具持っているかもしれないよ」だがその時もから返事？１週間ほどしてから再び心配だからと訪ねたら「見てよ～」と促されてみれば蜂が舞っていたとさ～屋根裏に群がっている～巣があるのだ～農家だから入母屋造り？軒下に作られた？「駆除して貰ったほうが良いよ」と奧さんが言ったそうだが「蜂は１０月までだから其れまで待つ」と～ハチ蜂バスターに頼んだほうが良いと助言したと言うが「見て見て」「あそこにも」「あそこにも」と指さされてみれば蜂の巣の抜け殻だらけ～あ～気が付かなかったそこら中に蜂の巣を作られていたとは「庭木にもあった」と～呆れた~おお怖いな「当分の間行かないほうがいい」と奧さんが俺に言うのだ、ヤバかったな～集落も年寄りが亡くなりどこもかしこも草ボウボウで手が付けられぬ状態に化している、蜂の巣だって作られても致し方がない～害獣がのさ張っても手を拒めいているだけだ、人手不足だよ～。

気にならぬ事が気になり出す

時の経つのは早いものだ～子供を連れて訪ねてくれた？あ～子供ではない孫だ～驚いたな～「大きくなったね？」「赤ちゃんだったものね、７年？」「９年よ、２年前に７回忌を済ませたから」「何時までも時が止まってしまい歳を取る訳だ～」絶えず出会うことのない他所の子は何時までも成長が止まり初めて出会った時のままである。赤ちゃんがいつの間にか小学生になりお土産を届けてくれた。久々の和菓子である早々に食べた～賞味期限は？書いてない～そんなことはないだろうどこかにあるだろう、箱にあるだろうと探してみた、別段気にすることはないのだが探してみたら一つに一つの焼き菓子をくるんである包装紙に印刷してあった、流石である寛永１１年（１６３４）？伝統があるのだ。賞味期限など殆ど気にしたこともないし気にすることもない、その日に全て完食した。

三方良しと迄は言えぬが～

ペットにも保険証がある？マジかよ～人間様のマイナンバーカード保険証紐付け問題がすったもんだでどうなることやら、俺達はマイナンバーカードは奥深く終いぱなしだ～ヤバくて使えぬ。ペット保険があるとはシランかったな～ちび丸子にもペット保険を掛けるか迷ったが最後まで掛けずに終わった。時代が変りペット専用保険証を病院の窓口で提示？負担が押さえられるよな～一年間飼育費平均ワンコで約３６万円でにゃんこが約１６万円？餌とおやつと治療費だ～ペット保険では予防接種やワクチンに血液検査は対象にならん、他の犬種は分からんが我が家のワンコ柴ちゃんは13歳頃から病気に掛かったので、其れまでは掛け金が無駄になると思えた～今思えば１３歳後からの治療費にちび丸子の時は６０万円は費やした、惜しかったとは思わぬ、それ程まで大切な家族であった。「最後まで飼い育てるには軽自動車一台分の費用が掛かる」とワンコの飼い主は言う。野良猫も飼い猫も減り～高齢化が進んだからか？近隣ではちび丸子が最後のワンコだったかな？「いてくれて助かる」と言われていたが～確かに不安な現代社会である。PM９時過ぎや真夜中にワンコの鳴き声がする、誰だ～俺の家の前を通るのは～見ればワンコの散歩だ、３匹も連れたのやデカいワンコの散歩だ、何もバス通りを散歩すれば良いのに何でだ、迷惑だよなと一時は思った、だが考え見ればワンコが偵察に歩いてくれていれば防犯にも良いのだ、防犯灯が各家々に付けてあるからワンコの散歩をする飼い主も安心なのかもしれぬ。

安堵する

師範指導日だったが稽古を休むことにした、準備万端整えていたのだが何とも残念でならぬ。全ては用心の為である、行かねば良かった菜園にである、草むしりをしなければ良かった～蜂に刺されたのだ～驚いて慌てて帰宅した、俺は蜂アレルギーなのだ、３度目である、３度目は十分な注意が必要とくれぐれも注意を受けていた、「死にますよ」「救急車を呼んでください」と主治医に言われていた。奧さん慣れたもので応急処置を施してくれた、「足で良かった、心臓まで遠いから」と～痛いくらい毒を絞り出し、蜂の針がないが無いか点検し、痩せぽちのくせに力があることだと感心した、消毒し薬箱にある抗生物質を塗って貰い風呂に入った。「水で良～く洗い流してよ」と言われる。本人も何度か刺されているから慣れているが俺にはアレルギーがあるから、腫れの範囲が広がったら病院へ行った方が良い～だが以前蜂に刺された時の薬の残りがあるからと出してくれた、物持ちの良いことだ。「酷くなれば明日でも病院に行けば良いねと思ったけど休日で休みね、こう言うときは何時も休日ね」｢蜂刺されの薬や傷の手当ての薬箱は菜園の物置のどちらにも入れてあるから、初めに刺された場所の毒を絞り出してペットボトルの水で洗い流してね」「分かった」全て奧さん任せで此処に置いたからと言われていても見てもいないし覚えてもいないものだ~イカン・イカンな～昨日は目の３ヶ月健診に行ってきた、視力は毎回良くなってきている問題なしだという。面倒くさがらずに目薬はさすべきだ、奧さんの目の結晶も出来なくなった。結果オーライである。

一年に一度の総点検

奧さん孝行をしてる？歯医者に毎週連れて行っている、俺はアッシー君か？ま～いいさ今までお世話になってきたのだから。奥歯の歯周病？膿がたまる？薬を注入するのだ、抜歯してしまえば済むことだが、先生は兎に角歯を残す方針である。｢今年になってから身体がガタガタだわ｣｢骨は丈夫なはずなのに、骨粗鬆症？この間聞いたばかりよ、捻挫したの骨が溶けているの、薬は飲まない方が良いわよとかね、人ごとだと思っていたのにね」明日は我が身か？何でも後回しにはしない方が良い｢大腸ガンと胃がん検診のこと聞かれたけど去年やったかしらね｣｢調べておいてくれ」全て奧さんに丸投げである。全く薬を飲まずに乗り越えてきた奧さんであったが此れからは薬を飲むことになるのかな？兎に角長生きして貰いたいもんだ、俺よりもだ。メンテナンスは必要だ~明日は眼医者だ、3ヶ月に一度の健診である~必要ないようであるのだ。酢漬けのショウガを貰った、俺はショウガ栽培が苦手だ？巧く育たぬので止めたのだ。彼が畑で栽培したショウガを奥さんが漬けたのだ~自家製は美味い。

後で後悔しないために

8月に入り毎日のように電話だ、留守録にしてあるから直ぐに切れる。どうせ詐欺か？盆が近いから葬儀社かな？其れとも墓石屋か？と思い込んでいたが時は移り変わり俺達が気づかぬうちに墓を作らぬ葬儀は？やらぬ直送？と~変わりに変ったものだ、コロナの影響もあるかもしれぬが樹木葬までは理解できるが川に流す海に流す遺骨である。気持ちの整理が付くのであろうか？当然戒名も仏壇もない~分からぬでもない。奧さんの友達は墓仕舞いをしたという、跡継ぎがいるにもかかわらず、墓は要らぬと～そしてお寺との付き合いに金を掛けるのは無駄だと~そんなものかな？人其れ其れ考え方が違うし価値観も違うからな~俺達は変らぬ菩提寺との付き合いは欠かさぬ、お陰か？癒やされている。心安らかでいられる、人は強くはない弱い生き物である、何かに頼らなければ生きては行けぬ。役に立たぬか？立たないかは？考え方次第だ。調べてみれば電話の主は太陽光発電やサプリに不要品買い取り業者、猛暑・猛暑続きで電気代使用量アップ？電気切り替えや電気プラン営業だ～年寄りだと思ってターゲットにしてるか？腹立つな～チラシにしても不用品無料回収だ、菜園に来てくれれば耕運機や草刈り機を出したいが～奧さんは愛読書の断捨離にてこずている？捨てるのは勿体ない、柴犬の買い方や画集に油絵や水彩画の描き方の本だ~綺麗である｢メルカリで売ったら｣と若いママに言われその気になったが面倒みたいだとブックオフに持ち込もうかと密かに考えているようだ。

何が起こるやら先が見えぬ

特別講習会である、7時には家を出なければならぬ~日曜日は案外道が混まぬので助かる。｢飯は要らないよコンビニで買うから｣と毎年言うのであるが~｢そういうわけにはいかない、健康管理が出来ない｣と4時には起きて弁当を作ってくれる、ま~俺が現役の頃も4時には起きて毎日弁当を作ってくれていたのだがあの頃は若かった。｢毎日の事じゃないから年に何回もないしね｣と｢俺がいないとき剪定ばさみで庭木手入れしなくて良いぞ｣｢倒れるからな｣とくれぐれも注意をした、俺も熱中症でヤバい思いをしたが、救急車のサイレンだ「近いぞ年寄りいたか？｣奧さん見てくると言って出て行った、下町育ちは歳を取っても根性は変らぬか？｢旦那さんか奧さんか分からないけど｣｢奧さんなら俺の家の前を昨日通ったぞ｣｢旦那さんはこの間元気だった、2ヶ月前だけど？」俺より一回り以上上か？人生先が見えぬ分からぬもんだ、人ごとではない、明日は我が身だ。昨日もガンで亡くなった話を聞いてきたばかりだ付き合いはないが知り人。2人に1人はガンにかかる時代と言われている。ガン治療への利用が期待されいる生物アニサキス、アニサキスは線虫の一種だと言う。やたらとテレビで線虫の宣伝をしている、臭いを検出・体内を移動・ガンに付着出来る能力は抜群に素晴らしい？｢アニサキスの抗体アレルギーの人は使える？」｢知らないよ｣｢何かの時不便よね｣と~訳の分からぬ事を言っている。花粉症から食物アレルギー発症？奧さんは杉花粉症？別段食物アレルギーはない。白樺の花粉で果物アレルギーとはな？果物が食べれぬのも辛すぎる。

自己中になるな

アイスクリームが大好きだ~だが俺は食わぬ、食いたいが食わぬ、太るからだ。必ず少なくても2つだ、4つ買う事もある~奧さんが大好きだから買うのである、だが何時までも冷凍庫で鎮座している。奧さんも時折買い物に一人で出た時買ってくるが、溶けかけている、何故？歩いて行くと1㌔まではないが500㍍位はあるだろう。猛暑だ帰宅したら当然アイスクリームが食いたくなるものだが女子の仕事帰りにコンビニで一人分のアイスは買うなと警告したい~一個だけ買うのは一人暮らしで家が近いことを教えているようなものだ、事件が多い時代だ用心に越したことはない。人との関係は？人の心など分かるはずもなく理解しがたい。理解するためには相当なエネルギーが必要となる。人は変らぬものだ、だが自分で変ろうと心がければ相手も変る。しかしだ三つ子の魂100までのことわざがあるように歳を重ねるがごとく頑固になり手が付けられなくなる。その人間が分からなければ友を見よ、同じ狢なのだ。性格は行動の結果、言葉は行動に変わり習慣を来す。考え方一つが言葉となり、生まれつきの気質や性質は変らぬ。育ち行く環境で変化し考え方や行動が変る。行動が変えられれば性格が変るか？諦めずに自分自身に向き合うことだ。認めたくない現実から逃げない、目をそらさない、バランス感覚が大事だ。

用心に用心に越したことはない

熱中症警戒アラートが毎日発令される、暑くて溜まらんよ~外出を控えろと言われてもな～そうも行かぬ、出来るだけ稽古は休みたくはない。師範稽古だ~休まずに行こう、稽古が出来る時には稽古を付けて頂くのだ。洪水警報？発令？雨が欲しいが余分には要らぬ自然は人間の思うようにはならぬもんだ。何故か火災が多い~何が原因だろうか？知りたい、用心に用心はしている火災は全てを持ち去り、全てを失う~怖い・怖い。奧さん俺が稽古で留守中に農家の母ちゃんの家を訪問したと言う、殆ど一人？なので十日に一度の割合か？で様子を見に行くのである。｢痩せたね｣｢側に寄らないで」｢コロナに掛かった」と奧さん驚いて退いたと～昨年家族がコロナに感染したではないか、珍しくマスクをして行かなかったと言うのだ。免許証の書き換えで目医者に行ったり写真を撮ったり病院へ行ったりあちこち行ったから何処でコロナに掛かったか分かるぬと言うことだ、先生とは外でスマホで説明し喉の痛み止めと解熱剤五日分を貰って其れで終わりと~もう飲んでしまいないのだと、後は家でジッとしている？料理が出来ない？食い物が無いだから痩せてしまった？｢何処でコロナに掛かってもおかしくない状況だと言われた｣と~あ~誰もコロナに掛かったと教えてはくれないがヤバいな~ヤバすぎるぞ、だいぶマスクをしない人が増えてきた、テレビ放送を見ててもイベントや雑踏の中でもマスク無しだ～コロナ蔓延爆発か？

時期が来ると思い出す

終戦記念日が間近だ~奧さんの父親はシベリヤ抑留で大変な苦労を重ねてきた～だがその父親も15年前に亡くなった、暑いの寒いの大騒ぎしていたからこんな猛暑を経験させなくて良かったと思えるのだ。父親よりも9日に亡くなったちび丸子の命日9日、5年になる。9日は長崎原爆投下の日～たかがワンコの事か？と思われるかもしれぬが、8月15日生まれで15歳の誕生日を迎えられなかった、残念でならぬ。端からはワンコのくせに贅沢三昧の暮らしをさせてお姫様だと言われて来た、俺は鰻が食いたい、土用の鰻だが奧さんが鰻が嫌いなので買ってはくれぬ、ちび丸子が存命の頃は鰻を買ってた、何故？鰻が大好きだったからだ、其れと乳腺ガン罹患で体力と食欲減退だからと当然自然薯も食わせていた。俺はちび丸子の餌箱を眺めているだけであった。なかなか遺品整理？亡くなって直ぐおやつやドックフードはペットを飼っている友達にあげたが、流石に玩具や服はやれずに保存中だ、断捨離出来ずだ、父親の衣服は俺が着れる物は俺が着て、親戚に送りもしたが～生きてきた証になる物はどうにも廃棄できぬようだ。ワンコの物さえも捨てられぬのだから無理からぬ。結婚してから直ぐにワンコを飼い始めたから、分からぬ事ばかりだからと本も買いあさったと～当然図書館でも借り受けた、この本如何するかな？やはり断捨離か？ただ「星になったチロ｣だけは確りと確保？俺達が最初で最後の転勤で買い求めた本である、留守中父母に任せていたワンコ2匹をふつふつと思い浮かべ夢に迄見ていたのだ。

時は同じでは無い

暑くて溜まらん日が続いているから俺は早朝に菜園に行くのだ~当然コーヒーと昆布茶にカカオチョコ2枚にひまわりの種20粒を食う、他に何かあれば腹の足しに食っていくのだ、そうしなければ体力が持たぬ。奧さんは俺の留守中には昼と夜の飯の支度を済ませるのだ、日中の猛暑は溜まらんからである。若い彼が鰺を釣ったからと言って届けてくれた、釣ったばかりの鰺だ新鮮で光り輝いている、美味そうだな~折角だからと塩焼きにしてくれた、夕飯用に準備していたおかずは明日用に移行だ。何時も有り難い魚は新鮮が一番~福島原発の汚染水放出の問題は刺身好きの奧さんも｢魚は生で食べられなくなるわね、おっかなくて」時代は変るめまぐるしく変る、俺達も時代に合わせて変らねばならぬか？。

恐れ入りました

恐れ入谷の鬼子母神びっくり下谷の広徳寺？恐れ入りました～。骨粗鬆症？捻挫したから当分行けないとの電話を貰ったばかりである、こんなにと驚いてしまった奧さんであったが｢晩ご飯作らなくて良いわよ、おかず作っていくから｣との電話を貰っていた。こんなに沢山、必ず二人分を用意してくれる、料理は二人分だ、アイスクリームは必ず有る有り難い、頃は何だ？分からんな、酒のつまみに良いと言っていたと、何だ？料理上手な奧さんだな？5品ある～サラダまである。旦那は幸せであろうな？此はフライか？｢直ぐに食べられないわよ、どんこね｣｢この暑いのによくやるわね~フライ揚げるから待ってね」奧さんは俺が稽古日にはやることが満載だとさ～俺邪魔してるか？宗家指導日は休みたく無いので万全を期している。兎に角暑くて溜まらんな～雨が欲しいが稽古日には雨は困る駐車場に車を入れるとき脇に電動アシスト自転車があるので入れにくいのだ、奧さんに必ず誘導して貰う、仕方が無いのだPM10時過ぎは街灯が付いていても真っ暗だ。

言わねば分からぬ

竜巻注意警報と洪水警報が発表されていたこと知っていたが我が家には関係ないと考えていた。夜中に突然の雷雨に驚かされた、寝室は２階で猛暑で窓は開け放っていた、驚いて奧さんが大急ぎで駆け巡り窓を閉めた。驚くと共に嬉しい悲鳴である~思いがけない雨である、スイカが持ち直すかな？だが残念ながら直ぐに止んでしまった。朝は幾分涼しげだ～菩提寺に挨拶に出かけた、お線香を頂いた。帰宅してから涼しいからと令ちゃんの散歩に出かけたが、思いがけぬ蒸し暑くなった。近場で我慢しよう、令ちゃんは待ちに待った散歩に行くと３日位飯を食わなくなるという、其れでは困るので薬を飲ませていると、早く言ってよ～そうとは知らなかった、言わなければ分からんものだ、飼い主は俺がおやつを食わせていると思い、俺は俺で喜ぶから散々ぱら遊ばせてくるのだ~やっぱ散歩がたらんのだ、ちび丸子は毎日２回の散歩を欠かしたこと無いからそれほどはしゃぎ回る事は無かった、可愛そうなことをしたな、今日は雲行きも怪しいから近場で散歩をした。俺のハイビスカスがよ～く咲いてくれる。熱帯の女王ハイビスカス、生命力と短い花の寿命、一日しか咲かない？嘘だろう、何日も咲いてるぞ~と思ったが、やはり一日だけか？太陽の光と共に開き日が暮れると散る。次の日には新しい花が咲く、一日に全力投球、瞬間・瞬間を生きる、一瞬・一瞬を生きる、一瞬・一瞬を大切に生きる。昨年は咲かなかったが今年は窓辺が気に入ったのか次々と咲いてくれる。