判断が付かぬ難しさ

梅の季節だが、梅が届かない~我が家の梅の木は2本あるが毎年20粒位しか実が付かぬ、殆ど人頼みであるが、やはり歳だよな、無理か？梅の木があっても収穫が出来ぬのだろう~俺の一回り上だからな致し方がないよな～梅を買うか？梅干しが如何しても必要だ、俺は酸っぱいのが大嫌いなのだ、梅干しは食わぬのだが、玄米食には梅干しは必須なのだとさ農薬除去のためにだ。友達から電話？「カリカリ梅食べる？｣｢大嫌いで食べ無い｣と返事したと~まだ昨年漬けた梅干しがあるからまだ良いか？とそれにだ菩提寺からも梅干しの声が掛かって「いる？」、何時取りに行けば良いか？7月末か？心配してくれるから有り難い。ドデ～ンとワイヤレスインターホンが鳴った、誰だ？奧さんが慌てて玄関に出た「梅干しを届けてくれたのよ」有り難い暫くは梅干しの心配をしなくて済む、宗家指導日である、丁度支度に掛かっていたときであった、暑くてたまらん~休みたい気分であったが、稽古を休んだら休んだで翌日の気分が冴えなくなる、稽古が好きなのだ、大好きである、三段を取得したら気が抜けた？散々ぱら頑張りすぎて疲れはてたのかもしれぬ~気を抜く場合では無いが、昨日は奧さんと二人で菜園作業だ、南瓜の下に新聞紙を敷く作業である、簡単なようで大変な農作業だ、奧さんが参戦してくれて大助かりだ、バサバサと選定している、俺には勿体なくて出来ぬ「子孫残ししているからこれ以上要らないから切り刻む｣｢次はスイカの番ね、以前は大胆に選定出来たけど出来なくなった、勿体ながっていても所詮はゴミになる、ゴルフボールくらいなら味噌漬けにするけど｣何処まで栽培するかは奧さん任せである。