あやかりたい・あやかりたい

疲れる～が、稽古をしなければならぬ。段位審査会も近い～自主練をした～奧さんに当然のことながら動画を撮って貰った「如何だった？」と問いかけると感想を言ってくれる、確かな的を射ているので参考になる。ご褒美にスーパに立ち寄り弁当を買う、奧さん大喜びだ～何もしなくても良いからであるが、水ばかりガブガブと飲んでいる「しょっぱくて～」「毎日食べていたら高血圧になるね、太るし」奧さんは如何したわけか、俺と同じ物を食っているのに体重は相変わらずの42㌔である。昨日は朝8時から～俺はPM7時過ぎまで奧さんは6時過ぎまで菜園作業であった、酒屋の友達から茄子の苗が届いたからである、14本であった、奧さんも茄子の苗は作っていたが何故か？彼の苗の方がデカい？何でだ？やはり農家の息子は巧いのだ。奧さんの役目は茄子の植え付けとミニトマトの植え付けに草むしりだ～やることは沢山ある。俺は棚作りである～棚の必要な作物が多く追いつかぬ～自然薯にヤムイモと宇宙芋に胡瓜や苦瓜にオクラと茄子～はやと瓜もあるな～数え切れないほどあるのだ、苗を痛めない為の強化作業である。玉葱は失敗であったが食えそうな部分を奧さんが菜園で皮を剥き家に持ち帰る、電動アシスト自転車で～途中で子供達と出くわし話をするのだと～「お手々如何した？」「怪我した？」「骨折、たいしたこと無いんだ」「家のジャングルジムで」「怒られなかった」「ちょっとだけ」「大人はたいしたことでも無いのに心配する」「お尻たたかれなかっただけ良かったよ」と言ったと～その後又出くわし「おじちゃんこんにちはだから？」と言われ愕然としたとさ～JAの野球帽かぶっていたからだろうか？其れとも俺が何時も乗っている自転車だっただからだろうか？翌日も同じ子供に会ったと「怪我治った？」「大した事ない」と言って「又合ってしまった」反対に言われたと～子供は治りも早いし元気である。