お手紙付き大根に感謝

やたら待合室は混んでいた～小さな子供が多かった？ワクチン接種か？大泣きの子供の声がする、コロナワクチン接種か？あれは痛すぎだ～大人でもギュウ～と声が出そうになる。俺たちは予約が取れずにPM4時からの診療である、奧さんは急遽、主治医の先生の変だ～変だ～で再診であった、本人は別段気にもしていない様子である、兎に角自分のことは後回しになり俺の心配ばかりする、お陰で大変なことになり俺が怒られる始末だ。だいぶ待たされた～奧さんにしてみれば肩のイタタタタ～の痛み止めが欲しいのだ、恐る恐る「何か？痛み止めは無いですか？」と嘆願して薬を出して貰った、一先ず安心した様子がうかがえる。薬剤師さんに尋ねると「殆ど効き目はありません」との回答が来たが、しかし薬は薬だ無いよりましだろう～？買い物をして帰宅したのが8時過ぎであった、遅くなるのを予測して部屋の灯りををつけて出かけて幸いだ。以前聞いた話が～一人暮らしで病院から帰宅したら外は真っ暗になっていた、近所さんと警察官が集結してガラス窓をぶち壊す寸前だったと～室内で倒れていると勘違いされての出来事。其れを聞いてから事前に帰宅が遅くなるときは電気をつけていくことに決めているのだ。帰宅するとあれ～大根だ～有り難い、留守をして申し訳無いと思った。奧さんが大根大好き大根おろし大好きで「馬に食わせるのでは無いだろう」と俺が文句を言い位摺り下ろす～「馬はにんじんでしょう」と反論されるが～早々に1本食った～サラダにすると美味いのだ。