買い物が出来なくなったら悲劇だ

生活にティッシュは欠かせないアイテムである。花粉症では無いがティッシュは無くてはならないのである～高齢になったからか？ティッシュは各部屋に装備してある。昨今？今更ながら気づいたことがある。箱が小さい、高さが低い？コンパクトになった？確かに鼻をかむときも1枚は隅々まで使い切れてはいない、ならばまだ使えるからとポケットに仕舞い込むのも衛生的では無い。偉い主婦は半分に切り刻み、当然箱も半分にして保存するのだと、其れだと無駄が省けるというのだが～ま～大したものだと感心するばかりである。箱入りティッシュの出始めの頃は2枚重ねの5箱セットで十分使えたのであるが～昨今はすぐに無くなる。トイレットペーパーにしても然りである、巻きが緩い～幅が狭い、こればかりは昔に戻してくれと言いたい～すぐに無くなるのだ。だから奥さんは買い物に出かければトイレットペーパーとティッシュは必ず買うのだ、まだ在庫はあるのだがな、以前トイレットペーパーの品不足が脳裏に？米不足も？トラウマだな～そんなに食わぬのだが米は在庫が5㌔になったら30㌔注文する、後は何が起ころうとも困らぬように味噌・醤油は半年分はある。母親の教えを守っているのだ～奥さんは運転が出来ないから歩き専門である。近隣の人は殆ど運転免許証があるから何処にでも行ける、だが運転免許証を返納した途端に買い物難民になるので介護施設に入居する人が多いと聞く、女性が多くボケているとも、嫌だね～85歳まで運転するのだと頑張っている女性もいるが～60歳を過ぎたら年齢に関係ない人それぞれである。