悩み出すと収集が付かぬ
変化に適応する。先は分からん~お先真っ暗とまでは言わぬが~やはり分からん、歳を重ねれば何年生きられるか?先々を思い起こせば不安だらけだ。ここに住み着いて43年か?随分と時を経たものだと今更ながら感心する。何処で暮らすことになるか?人生を何処で送るか?この住み慣れた場所で行き着けるところまで行くだけだ。未来は誰にも分からない~昨日の夜中の風呂上がりに日本酒を二人で飲む「飲めて良かったでしょう」確かに言えるかも?家では酒を飲まぬ旦那も多い、奧さんがうるさいからだろう~我が家では「飲み過ぎよ」と言って俺の酒を取り上げて自分が飲むのだ~別段酔っ払う事も無く、慣れたものである。そんな光景を友達が飲みに来たときは驚いて口をポカンと開けるのだ~良いか悪いか?分からんが~長い夫婦生活で別段気にもならぬ。運命は変えられる、意のままに諦めたら終わり、何があろうとも思いついたら即実行~人生とは思い通りには行かぬもの、嘆いていても始まらぬ。自分に取っての好きなものを見つける、出来事と出会いの多くの時を過ごす。俺は立身流居合道があるが奧さんには何も無い~大丈夫かな?ボケはしないかと心配だ。道と付くものには見えないところに心がある、おもてなしという言葉は表なし、表に無い心の中。茶道・華道・武士道となる。壊して始まるものと壊して終わるものがある。
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土産物を頂いた~嬉しいな疲れたときは甘いものが食べたくなるが、我が家には何も無い、あるのはCacaoチョコである、毎日2個配給される、「もう1つとおねだりすると」「ダメ」と強烈パンチを食らう。冷凍の鮭を貰った、我が家の必需品である、

