次から次へと起こるものだ

何て言う事だ、何とも薄ら寒いと感じた～目が覚めた～電気敷毛布がちっとも暖かくない～電気は確かに入っているが2から3に切り替えた、変だな変だと、奥さんに声を掛けた～「買い替え時かも？」「何時買った？」「お父さんが亡くなる前かな？「お下がりか？」「そうよ17年になるかな？」まだまだ寒い、丁度二人共歯医者さんに行く日だった、歳のせいか？歯茎が浮いた？でメンテナンス3・4ヶ月に1回の割合で治療に行くのである。兎に角ついてないな～足を通したらズボンの尻がズタズタに切れていた「何処で？」「大丈夫だった?」「ダウンが長かったから見えなかったろうよ」「其れなら良いけど」「春だし電気敷毛布も冬ズボンもあるかしらね？」買いに走ったが、Ａｏｋｉにズボンはまだあったがケーズデンキには電気敷毛布は完売したと～「仕方が無いから私が使っている電気あんかを使えばいい」1枚多めにホカホカ敷毛布を敷いてくれてはいたが、やはり電気敷毛布に叶わない。「寒いな・寒いな」を連発した、奥さんの父親が寒いの暑いの煩くて叶わないと思っていたがまさかのまさかで自分が言う事になるとは思いもしなかった。自分がその歳になってみなければ分からぬ事もある。電化製品はどれもこれも壊れ時？まずはどれから買い替える?思案の為所である。コロナは収束したか？に見えるが～油断は出来ぬ。コロナワクチン無料接種来年の3月まで延長と～主治医の先生に尋ねてみた「6回目ワクチン接種したほうが良いのでしようか?」「年1回で良いでしょう」との回答であった。