一瞬にして疲れが吹っ飛んだ

最低でも三が日は朝昼晩と飲みたいものだがな～酒が乏しい～残り少ない、お屠蘇だけではうら寂しいが～そうだ思い出したあれがある、ウヰスキーを貰っていた「菜園に米と御神酒を供えないとな～」「毎年欠かさず菜園の周りをお祓いしているから事故も無く怪我もしないで今日までこれたんだ」「でもね芋焼酎じゃまずいでしよう、やはりお神酒は清酒じゃないと」俺の愛飲の芋焼酎の残りはあるが～買いに走るか？松竹梅？其れとも菊水？菊水は勿体ないな？五郎八にするか？「三が日までは混むから４日にしょう、その日に御前様の挨拶と神社に行こう」となり昨日は菜園の新年の鍬入れをした。トマトと唐辛子の残骸の処理と隣接周りの片づけだ、ゴミはあまり出ないが持ち帰る。竹が燃やせず大困りだ～致し方が無い腐り朽ちるまで待つことにしようか～今日は予定通りに菩提寺に新年のご挨拶に伺った、御前様はお留守であったが御母堂様と奥さんは話が合い、何時までも話が尽きず待たされる。 お茶と午後の紅茶に蝋燭を頂き神社に直行、神社も昼近いからか？案外空いていた～まねき猫の黒い猫がいた、柴ちゃんまでいた～昨年とは様変わりである。スーパー混んでいるかと思えば案外空いている、昨日もガラガラで暇だったと言う～やはり物価高の影響の表れであろうか？蠟梅を貰った、香が好きだ～やたら疲れてしまい炬燵で一眠りしていた、奥さんが駐車場のシャッターを〆に玄関を出たら門に掛けたあったと～鯵であった２０匹だ～すげ～数である、直ぐに誰だか分かったのでお礼の電話を入れた。早々に夕飯のおかずに奥さんは鯵の叩きで俺には中落ちと骨のカリカリ焼きに焼き魚である、やはり釣りたては美味いな～奥さんは青魚が大好きだ、だが自分では買わぬ俺に遠慮してるのだ、貰って嬉しい鯵である。舟釣りで釣った傍から腸処理をしているので料理が楽だと言って喜ぶ、アニサキスの心配はないかもしれぬがやはりヤバいよな～。