身の周りには薬用がある

家の周りも菜園周りも見た事もないデカい蜂が１匹旋回している、俺が蜂アレルギーなので奥さんは不安がり巣を探すが見つからぬと言う。野鳥がやたらとギャ~ギャ~と鋭い鳴き声で鳴いている、見た事もない猫までウロウロしだす、何か？自然界に異変でも？嫌な気がする。蜂の天敵のトンボが増え蜂を追い回している、トンボが増えてくれて大助かりだ「トンボの餌でも買って増やしたいくらい」と奥さんは言うのだ。庭の木も色づきチョイと薄いが紅葉だ。紅葉は庭木で我慢しよう～ウドが庭に有るがそのまま植えぱなしである。風邪の解熱・頭痛・歯痛・神経痛・リウマチなどに良いと言うが~若芽は食用にもなり食欲増進と~テレビを点ければ美味そうな料理番組が多い~クリスマス？正月も近いか？御節か？松風焼き？裏は模様も無くうら寂しい料理と言う事で名前が付いたと～裏が無いから隠し事なく正直に生きられるようにとの願いが込められて御節にも使われる、信田（信太）和えは狐の好物が油揚げ？何で狐の好物が油揚げなのだろうか？槐の木？庭園や街路に植えられていると言うが~分からないな？薬木？とか?若葉は茹でて食べれるとは~蕾を採取して天日乾燥させて民間療法？煎じたりフライパンで炒った粉末にしたり~なかなか手間暇かかる。奥さんは松の新芽を欲しがったが諦めた、焼酎漬けにする為であった。