大したものよと感心する

作物が最高の出来栄えであった、自己満足かもしれぬが甘くて美味い～最高である、我ながら満足している。何でかな？昨年よりも出来が良いのだ、何でだ～やはり堆肥の入れ方？混ぜ方？いやはや～量だろう～よ、だいぶ入れたこれでもか？此れでもかと？と入れたのだ、其れが良かったのかな？俺が手を入れてから４年目であるやっと良い畑になった、急がねばならぬと思ったから堆肥を惜しげもなく入れたのだ、何時まで菜園を続けられるとも限らぬ、だから思う存分堆肥を入れ耕したのである。其れがここにきて功を奏したのだろう～良い事だ。作物はデカければ良いと言うものではない、出来過ぎは堅いのである。茄子や胡瓜は小さいうちから収穫する、だが他の人は如何いう訳か？デカ過ぎるだろう～固くなるだろうと心配するくらいになっても収穫はしない、其のうちに取り遅れゴミとなる。今年はネットや頭上に糸を張り巡らしたのが幸いしたか？カラスやハクビシンに食い荒らされなかった、あ～良かった。農薬まぶしの菜園はカラスもムクドリもヒヨドリもハクビシンまでもがまたいで通り過ぎる～何故？ヤバいからだ、命がけで餌を探しているのである。我が家で天ぷらにした小鰺の喰残しを猫に喰荒らされてはと台所に置いていたが臭くて堪らんからと玄関の外に出した、喰荒らされているのではと不安であったが翌朝無事であった。猫もまたいで行ったのだ、やはり新鮮でないものは食いつかぬ、勿体ないからと食うのは人間だけだ。