やさしさ籠る裁縫箱
みすや忠兵衛の裁縫箱を奥さんにと頂いた、先生からである。ど~も奥さんの内助の功に感服したのかな?ご褒美かな?確かに俺が佐倉道場まで通い詰めるには奥さんの応援あっての事、俺が何事も心配なく続けられたのもやはり内助の功かも?立身流居合道を初めて5年になる、10年早く始めていれば五段は取れたかも?だが今更悔やんでも致し方が無い、時は戻れぬ~今を大事にするだけだ、四段は取るぞ~だ。裁縫箱は可愛い~とやはり京都の品は違うと言っては奥さん眺めている、奥さんの父親が仙台家具の職人だったから奥さんの裁縫箱は鎌倉彫である、母親のは桐?、やはり職人さんが一つ一つ丁寧に手造りされたものばかり、其々の道具が針仕事を進ませるかもしれぬ。
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