あ~道楽で始めた事だ、文句は言うまい
何時雨が降り出すとも限らんが~朝から蒸し暑くて堪らん~菜園で草刈りをしたいが如何にもならぬ、もう少し涼しくなってからにするか?奥さんは南瓜の下に新聞紙を敷きに参戦する事にしていた、俺が敷き藁用の敷き藁は準備していたが敷く暇が無いうちに南瓜がデカくなってしまい敷き藁が敷けなくなったのだ、新聞紙は苦肉の策である、敷かねば南瓜がお岩さん?汚くなるのである、食べるには味が変わる訳でも無いが、やはり綺麗な方が良い。PM4時幾分涼しくなったから出かけるか?と準備を始めた時彼女から荷物が到着したとの電話が入った、当然奥さんが出たのであるが、長々と話し込んでいるので俺は先に菜園に出かけた。5時過ぎ奥さん菜園に到着だ「1時間位話し込んでしまった、野菜がピカピカでツヤツヤ光っていて無農薬だから嬉しいって」「玉葱とトマト喜んでいた、まだ箱を開けただけだって」「野菜が高くて買えないって」食べ方を教えたり、親には言えない事を奥さんには話せるようだ~親の介護の経験者だから参考になるのかもしれぬ。俺は菜園周りと堆肥置き場の草刈りだ、砂埃が舞い上がる、奥さんはと言えば見えぬ?南瓜の葉っぱがデカくなり姿が見えなくなるのだ、薄暗くなってきた7時近いのであろう「終わりにしょう」「全部敷き終わったから、苺の苗を作れなかった、時間切れ」「早く帰れ」主婦は大変だ、風呂を沸かしたり飯の準備したりで~あ~洗濯もあるか~二人ともドロドロの汗だくである。
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