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2022年6月17日 (金)

知識と知恵で守り抜く

自然界も生き残りをかけているのか?菜園でも耕耘機で綺麗に耕せば~直ぐにハクビシンが這い出してくる、猫が覗き見する。奥さん「ハクビシンの番位やりなさい」と声を掛けるが~振り返りながら逃げ去る。やれやれである。ツバメが旋回している?巣作りの適地を探しているのか?我が家の近隣では毎年ツバメが子育てをしていたが、此処4年ほど前から巣は作らぬ~やはり安全ではないと判断したからであろうか?だが住人が変わり変化したのだが~やはり何度か旋回して様子見をしてはいたが作らぬ、何の障害があるのだろうか?分からん、やはり危険と察知したのであろうか?我が家には巣作りはしない、何でだ?家の造りが巣作りに適さないのかも?巣作りを嫌がり棒でたたき落す人もいるが巣を作られ雛がかえり巣立つまでジ~と見守り続ける人もいる、その家には毎年巣作りをする。安全なのかな?彼らも生き延びる知恵が代々受け継がれているのだろう?我が家では俺が一番困る蜂が巣を作る、毎年造る場所は駐車場の皐月の植え込みである「道路際を注意して目視していたら奥から二番目と三番目に作られた、巣を叩き落そうとしたけど大きな蜂が群がっていたので逃げたの、スズメバチ速効で噴射した~お蔭で半分使っちゃた」蜂退治は奥さん担当である~、何でだよな~生ごみを玄関外に出せば何処で臭いを嗅ぎつけるのか猫に食い荒らされる、中に魚の骨がチョイと入っているだけだ、野菜ゴミの時は見向きもせぬか?大したものだと感心するばかりだ。猪が町中に出て来た~ヤバいぞ~。

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