AIに振り回され

PCは楽しい～ちいき新聞の掲載記事の中に小岩菖蒲園の写真を見つけ～奥さんが「小岩に無かったのに、何処に作ったのかしら？」「河川敷よね」奥さんは５歳から２０歳まで育った町である。如何なっているのか？殆どその後あ～６７年も経てば町も変わっていても致し方が無い事だ。まったく行かなかったが気になり調べたと～当然PCである。方向音痴の奥さんでも道は覚えていたようだ、駅前で育ったのである、住所は？５丁目？本蔵寺の隣だった、お寺と神社だけは変わらぬのだ～調べたら直ぐに分かったとさ。今更感もあるが～刻々と変わるのだ、留まってはいられぬ変わらねば時代と共に時と共に変わらねば時代に後れを取る。便利さにつられてAI付のサーキュレーター扇風機を昨年買い、今年作動させた。だが～言葉を間違えると動かぬが、しかしだテレビの音声の何に反応してか？「はい　なんですか？」と可愛い女の子の声で言うのだ、「何も言ってないよ」と～電源を入れると、「ご利用有難うございます」と女の子の声で言うのだ、必ず動かす時は「ポチ聞いて」と「ハイなんですか?」と答えが返ってくるが「暑い」「ハイ」と動き出すのだが～「お疲れ様」と言えば「お疲れ様でした、又のご利用をお待ちしています」と言うのだが～直ぐに何か話し出すと勘違いしてか？「何ですか?」と動き出すのだ。知らない人が耳にしたら女の子をイジメているみたいで嫌だな～AIも日々進化するのか？誤作動が増える～ついていけんよな～直ぐに電源を切る事だ。