自己中は迷惑だ

でんでんむしむしかたつむり　おまえのあたまはどこにある　つのだせやりだせあたまだせ　でんでんむしむしかたつむり　おまえのめだまはどこにある　つのだせやりだせめだまだせ～「でんでんむしのかなしみ」は童謡作家新美南吉氏　自分の殻に悲しみが詰まっている。子供の頃歌ったものである、菜園にも庭にもカタツムリは何処にでもいるが、何も考えずに歌っていたものだ～だが昨今？令和ではいやその以前からか？おまえと呼んではダメだとさあなたと呼ぶそうだ、知らんかった、時代が変われば歌まで変わる。おまえのあたまはどこにあるでは無くあなたのあたまはどこにあるだ、お前呼ばわりは子供の教育上宜しくないそうだ。春だな～鳥のさえずりが心地よい、恋の始まり？相手を求めているのか？巣作り？人間様はコロナの影響からか～散歩人口が減った、其れとも高齢化か？大型犬も減り小型犬も減った、猫の数も減った。蕗の季節、竹の子の季節だが～昨年までこの季節になると見慣れぬ人が散歩と称して動き出すのだが～今年は？何故か？姿が見えない、やはり高齢化か?御蔭で竹林が荒らされずに済む、綺麗にした道に筍の残骸や蕗の葉が散乱されずに済んだ、雨が多いからか？出られずに居ただけか？u字溝には菖蒲が綺麗だからと植えられ～排水が悪くなり道がグチャグチャだ、後先考えない綺麗だけでは済まされない、溢れてヤバいのである。u字溝にはザリガニがいた、蟹がいたのにな～子供たちが喜んで獲りに来ていた。外来種のアメリカザリガニを川や池へ放出するので希少在来種が激減と～在来種よりも大きいと言うが～見分けがつかぬ、おそらくは在来種と思われる。ミドリガメもしたりであるが～しかし何でかな？蛇が逃げる？蛇がペットとは驚くばかりである。