酒が飲めるぞ・今日は楽しい日だ

頂いた精米で御萩を作ったと~玄米は３０㌔弱あるのだが~精米は無い、だから頂いた時は御萩か？赤飯を作ってくれる。今回は俺が丁度運転免許講習日でもあった、だがこの月になると思い出されるのが友の事だ~もうそろそろ玉ねぎの床を作らねば~植え付け時期だと、２０日？か？亡くなった日は？薄暗くなって手元が見えづらくなって来ても止めずに玉ねぎの苗を植えていた時だ、菜園の前は道路である、走行中の車のライトを頼りに植えつけるＰＭ６時を回った頃か？７時近くなっていた携帯が鳴った、友の奥さんからであった~闘病中の友が亡くなった知らせであった~だから玉ねぎの植え付け時期になると思い起こされるのである。御萩を届けたと~喜んで貰えたと言う、自分で作る主婦が少なくなった、自家製だと言うと対外驚かれると~親の影響だろうか？子供の頃から御萩に赤飯と海苔巻やお稲荷さんを手作りしていたのを見て育ったからかもしれぬと、子は親の背中を見て育つとはこういう事かもしれぬ。遠くでサイレンが鳴る~事件か？事故か?と不安がよぎる。近隣での火災が自殺と耳にし~何とも言えぬ若い人が何で？何があったのだろうか？とコロナ感染爆発が原因だろうか？度重なる緊急事態宣言に解除と国民は翻弄され続けきた、俺達にしてもたまの外食を控えてきた、だからと言ってエンターテイメントは必要、２年近く束縛された自由の無い生活にホトホト疲れ切ってしまった。マスクするものの消毒する人の姿は少ない~入口にデカい体温測定装置が装備されていてもスルーする、感染者減少が影響しているのか？人間は楽に慣れてしまう傾向がある。俺は日頃から奥さんにキック言わメンタル上級クラスだ、昨日は上部消化管内視鏡検査の結果を聞きに問題なしであった。顔見知りの受付の子に「酒を買って帰るんだ」「今日は休みよ」と「え～」と「お酒の話になると嬉しそうね」ととうとう担がれてしまった、若い子と話をすると元気になれる。