イケるところまで邁進する
9月に突入した~秋である、雨が降っているせいもあるが幾分涼しくもある。半ば過ぎから衣替えの準備だ「今更ズボン穿かないでね」そういえばな~ズボンを穿かんかったな~チョイと足を通しただけでもクリーニングに出さねばならんからな~暑いから?いや締め付けの無い紐だから楽だからと~ジーンズの作務衣や少し暑い時は?麻混紡の?作務衣か?甚べさん、超楽ちんである~止められん。お蔭で何処へ行くにもである、止められん~稽古の時は胴着でマイカーを運転して道場にである。夏のスーツもズボンも何時でも着れるように準備していてくれているが、とうとう着ざるじまい。出したりしまったりと主婦は大変だな~と思いもするが?ウールはただしまえばいいと言うものでも無し?。家事精通者の幸田露伴氏の母親(猷)ゆうさんは家事と言うものは行く河の流れと同じで、絶え間も無く続き続き、渋滞すればたちまち膨張氾濫するから、何事をおいても先ずこれを一埒(いちらつ)さっさとかたづける、果て知らずという性質をもったのが家事だから、われからくぎって規矩(きく)にはめなくてはならぬと~意を得たりと奥さんである。毎日の主婦業は大変だな~と頭も下がるが、むしろ奥さんが病気でもしたらと考えただけでも恐ろしくなる。「何時まで出来るか?御婆ちゃんが79歳まで出来たから、姉さんも79歳まで頑張れたから其処までは何とかイケる。ボケたのは一人も居ないし、足腰は丈夫だったから」「その時は俺が面倒を見る」「そっくりその言葉返します」と~意味分からん。
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