今は昔～思えば遠い昔

子供たちは夏休みであるが～子供の声はしない～外遊びをしないのだろう～猛暑だからである、お蔭でホッと胸を撫でおろしている、何故？悪ふざけをされずに済むからである、煩い位は我慢もするが～塀をよじ登られ大谷石を削り取られては堪らん～長い夏休み期間不安であるが～ご近所さんでも何度か？目撃していると～大人の眼が光っているからか？絶えず注意を払っているからか？今のところない。猛暑のお蔭？コロナのお蔭とは言いたくもないが～何が幸いするか？分からんものである。昨今の子供たちは近場の公園では遊ばず、何時車が走行するか？分からん道路で遊ぶのである、バトミントン・スコボーに自転車と傍若無人に所狭しと走り回る～危ないからと注意したところでお構いなしである。「市役所か？警察に通報しかないよ」と「先生に言いつけるのが一番」とか？教えてくれるが～嫌な世の中になったもんだ。奥さんは都会育ちで遊び場所は神社・寺の境内に道路と～だが必ず年上の子がいたと～其れに大人たちが必ず見ていたと～怒られたことは無かったが、怒られることもしなかったと～男女問わず年齢関係なく遊んだ時代である。大阪府吹田市の御当地遊びに「火水木」？鬼ごっこだそうな、「火」は木を「木」は水を「水」は火を追いかけてタッチして捕まえる、捕まえても仲間と手をつないで助けを呼び、復活も出来ると～奥さんは子供の頃鬼ごっこで隠れていたが何時までも誰も来ないので出て見たらみんな帰ってしまっていたと～「バカだな～」