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2021年8月11日 (水)

生き抜く工夫は自然界も同じ

野鳥の囀りで目を覚ます。野鳥が減った、寂しい限りだ。あれ程騒がしかった蝉の鳴き声も懐かしく感じられる。異常気象の影響か?2度ずつ気温上昇と40℃越えも近い将来起きえる?ゴキブリが出ない、有難い事だ。農家の庭先にハクビシンの子供発見と~子猫かと思ったと~親が必ず近くにいるから用心ご用心だ。空き家が増えハクビシンの住処になっていると~高齢化である。他人ごとではない明日は我が身である。毎朝あさチャンを見る、目的はうちの子である、当然柴ちゃんである。家で飼えないから動画で満足気分~カルガモの引っ越しは?卵を温める巣に適した安全な場所を選ぶ、天敵のいない安全な場所、1日に1個卵を産み全部で10~12個、12日かかるのか?全部産み終えてから温める。カルガモの雌も雄も地味?雌が雄を選ぶとき美しい外見で?だがカルガモは?年中同じ地域に留まる留鳥だから、雄の縄張りをじっくり観察して相手を選ぶと、人間社会と同じかも?タマシギは一妻多夫?え~卵を温めるのは雄?孵化するまで卵を抱き続ける~独立するまで面倒を見るそうな、偉いお父さんだ。雌は?1シーズン雄の数4~5羽と、天敵が多いから雌は産卵だけに専念するのだと~鳥の世界は?92㌫が一夫一妻、5㌫が一夫多妻、2㌫が一妻多夫と一夫多妻は雄よりも雌が綺麗だと~鳥の世界も厳しいのだ、コアジサシの卵は小石の模様そっくりで周りの地面と区別がつかぬと、雛も体が砂模様だと天敵に見つからないための工夫か?親が子を守る涙ぐましい進化の表れと言えよう。何時何が起こるかわからない世界に生きている、未来はだれにも分からない。

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