自然に負けてはいられぬ

昨日は高段者稽古会であった~流石に疲れた~幾ら道場が幾分近めとは言いながらやはり疲れる、全てを見逃さずに稽古を付けて貰おうと頑張り過ぎるのかな？帰宅すると汗びっしょりで風呂で一汗流すと気持ちもスッキリである、奥さんとビールを飲み交わす？いや間違いだ、俺に注いでくれるのは「ダイアモンド富士まででいい?」と聞かれるが~わざわざか？偶然か？ガラスコップに富士山の図柄がある、巧い具合のがあるものだと感心している。富士山の頂上２㌢位に巧い具合にビールの泡が~「ほら雲が掛かったでしょう」と~残り？いや殆ど奥さんがグビグビと飲み干す、若い頃はビールは苦手だったと言う、年を重ねるうちにビール大好きに「嫌なことも忘れられる、飲めて良かった」と自己満足か？酔いつぶれるわけでもないし「ビールは糖分が多いから」と気にしながら飲んでいる、お互いに糖尿病にはなりたくない。俺の留守中は時間を気にせずに出来るからと庭木の手入れと草むしりをしたと~「３時間掛かった、庭に残骸があるからお願いね」と~PM４時~７時までやったと～農家顔負けの姿でやるものだからご近所さんは驚くようだ~出来るうちにやらなければと~植木が大きくなり過ぎると手が付けられなくなる。今のうちと「お父さんの鋸がダメになったから」とホームセンターで奥さん用の鋸を買っていたのだ「使いやすかった、値段が高いものだと思い込でいたら案外安いのね、刃こぼれしたら買い換えればいいものね」と~綺麗だからと植えてきた花々も思い切って撤去せねばと～木が育ち過ぎれば光を求めて周りの花々も一気に背を伸ばし、自然の営みに驚くばかりと~自然に負けずに~姿を見せなかったトンボを発見と黒いトンボと~トンボは俺の天敵蜂を食ってくれる。