気持ちを頂き感謝に堪えない

生憎の雨である~帰宅時間ごろには？暴風雨の予報で奥さんが心配するが~今日は一番楽しみにしていた本部高段者稽古会の日である、俺も参加の許しが出た~宗家並びに師範の指導が受けられるとなれば気持ちが昂る、毎日帰宅が遅くなっても庭で木刀を振るっている。腰が痛い~何か?いやな感じがしていたが~専門医に紹介状を書いてもらい問診にレントゲン詳しく見てもらい、何とま~「老化現象~」と安心したような、何でも老化現象で片づけるなよと~腹も立つが、無理すんじゃないよ年を考えろよと釘を刺されたと思えばいいのだ、いい薬になった。弁当のおかずには？俺の好きな豚カツと卵焼きと蕗の葉っぱの煮つけ？だがおかず入れに隙間が出来た「頂いた野沢菜のしぐれを」「高級ね食べたことがないね、やっぱりいろんなのが入ってる」とお花も頂いたのである、当然俺の書斎に活けてくれたのかと思ったが～「珍しい麦だ、懐かしいな～」床の間にも飾ったと～昨今は花より団子で仏様の花は庭の花で間に合わせている？罰が当たる？当たらんと~生きている人が一番で大事だとさ～久々に母ちゃんのボタンが咲いた～枯れたかな？だが奥さんが直ぐ近場のドウダンツツジの枝を刈り倒し風通しを良くしたら元気になったと~枯らしたら大変と引越しするたびに動かしてきたボタンである、が奥さんが大事にしている母親が大切にしていたサボテンは俺は嫌いだ~だから隅っこに追いやられている。母ちゃんより短かったかな?親子関係が？花は良いな~気持ちが慰められる、当分心を癒してくれることであろう。