奥さんが飲めてし・あ・わ・せ
トマトの苗を買いにホームセンターに行った、自然薯の種をカートに乗せている人と話が合った。自然薯の作り方に終始したが、其れよりもちび丸子と同じ柴ちゃんが大人しく乗っていたからだ、だが少々太り気味、10㌔だと言うが、ちび丸子が亡くなるころの13㌔とはあまりにも違って見えた、ちび丸子は犬バカかもしれぬが体がしまったいた、亡くなる日まで散歩を欠かさなかった「5歳ですか?」なんて聞く人までいた位であった、食生活にはワンコといえども親犬から預かったのだからと出来るだけ思いつく限りの事を奥さんはやっていた。俺に対しても「育ての親ですから」とだれに対しても豪語するくらいだ、確かに奥さんとは42年になる、親に育ててもらった年数より長いな~何処の奥さんも気づかすにいた事を気付かされて成程と感心し「お父さん・お父さん良く聞いてて」と喜んでくれる。尽かさず「育て方を間違えたの、あまやかし過ぎた、わがままに育てすぎた」と追加される。あ~参ったな~柴ちゃんの飼主さんの仕事は鍵屋さんだと、どんな鍵でも見ただけで分かるとさ~鍵は車の鍵しか持ってないと言うとやたら驚いた、俺は鍵っ子?鍵爺さん?で金も持たされてない、支払いは奥さんの担当だからだ。何故か?と言えば無くすからである。しかしだ俺一人で外出するときは話は別である、男が一歩外に出たら7人の敵?恥は掻かせられぬと~鍵だけは別だが。25日佐倉道場で稽古と26日は買い物に27日も師範による稽古だ、あ~疲れた、風呂から出て二人でビールを一杯「何処まで注ぐ?」「富士山の頂上まで」「雲を掛けるのね」と~ビールは奥さんの為に買ってきているのだ、俺はチョイと飲めればいい。父親が存命のころ外食した時も父親は大ジョッキで奥さんは中ジョッキで俺は水と店員さんが不思議そうな顔したが父親はお隣さんの特大ジョッキを眺めて羨ましがった、次からは特大になった。
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