気になることは片づける

感染者が減少したと思ったが~まだまだ油断が出来ぬ、当分稽古は出来ぬであろう~庭で日々木刀を振るのみである。三度三度食えば食料は無くなる、有難いことに俺の大好きなもち米を頂いている、一昨日は御萩を作ってくれた、有難いことだ、ドタドタと音がしていたと思ってはいたが~まさかのまさかであった、「手伝ってくれないから全殺しにした」「おかね～な」「あら皆殺しじゃないから、半殺し？昔から言うわ、本殺しもあるんだって」ま～いいや、もち米がある間は赤飯も近いうちに食べさせてもらえそうだ~楽しみが増える。奥さんは感染を恐れて買い物には行かぬ、だがやはり俺だけでは不十分のようだ~昨日はマックスバリュへ~目的は？トマトジュース２０本にサバ缶２０にヨーグルト１０個である~俺は隣にある本屋で時間つぶしだ~レジでマイ籠に入れてもらい車のトランクに乗せるだけである、だが超重いのでビニール袋に入れ替えるのだ、手間がかかる、合流すると、店舗前には消防車４台？救急車１台に警察官２人と重々しく何があったのか？店の奥にゾロソロと入店していく、誰もが無言だ~客も何事も無かったように黙々と買い物をしている~次々と買い物客の車が駐車場に駐車する~気にもなるがソソクサと買いもを済ませた、下手をするとコロナ？かもと逃げるが勝ちだとも~出かけたからには用事を済ませねばならぬ、菜園の道具小屋のガラス窓があの突風で割れた、ホームセンターでガラスを切断して貰う事に~運よく顔見知りであった～コロナ感染の為に加工はしない事になっていると言うが~気分よくやってくれた～有難い、簡単なようで難しいのである、気になっていたことだけに嬉しい、安堵した。