信じる者は救われる

何時にするか？コロナが怖い～大学病院でコロナ感染者～尚更怖い～近隣の人々が利用している病院だ。現役の頃の上司からの年賀はがきの小さな縦書きに愕然とした～「電話してみたら」と奥さんに言われ電話する～あ～強烈にショックだ、ショックを受けた。「だって７３・４歳で闘病後友達が２人も亡くなっているじゃないの？」「御近所さんも？その時感じ無かったの？」「今回はドスンと来た、酒は程々にする」と決めたのである、出来る事をやろう～明日に延ばさずにと菩提寺へ年賀のあいさつと初詣に行く事にした、買い物は？俺の病院へ行く日にするか？ヤバいかも、俺一人で行くから～コロナが怖い、奥さんがコロナに感染してコロンと逝かれたら俺は如何したらいいんだ～買い物は今日する事にしよう、何時緊急事態宣言が発令されるかもしれん？発令されたら買い物も思う様にはイカヌ？かも知れぬ、「二人しかいないのに食べると無くなるね？冷蔵庫の中が寂しくなった、冷凍庫の中には魚と肉がギュウギュウ詰めに入っているけどね、野菜作っていて良かったね」「そういって貰えると嬉しい」「総氏神様と氏神様・鎮守様のお神札納めないと」「いいんじゃないか？毎年買い替えなくても」「ダメよ破魔矢だって干支が違うわよ」「そうかな？」「御利益さんが失せるわよ」「お守りは買い替えなくてもいいのかな？」「いいんだよ、一生もんだよ」奥さんの母親の従妹が岩出山八幡宮の神主である。