何時まで続くコロナ・コロナ

知り合いや友達の家を訪問する時、家でも散歩でもしないマスク装置だ～キンコン~と玄関チャイムを何度か鳴らしてもなかなか出て来ない、足音はすれどもである～何でだ？マスクだ～マスクを探しているのだ、マスクをつけて大急ぎで出てくる。我が町でもコロナ感染者が１２８名と増え続けている、トウトウ高齢者の感染者が出てしまった、接触感染か？パチンコ店や電車内での感染者は出ない？何故だ？無言でいるからだ、余程でない限り会話はシナイだろう、コロナの感染が広まり始めてからは尚更の事、三密を避け飛まつが飛ぶ会話は避ける事であろう。感染者が出るのはパブ？居酒屋?と酒を飲ませる店だ～マスクをしては飲めない食えない会話をしなければつまらん、酒が入れば気が大きくなり声もでっかくなり飛まつビュ～ンビュ～ンと跳びまくる事だろう。たまには外食でストレス発散させたいが～止めとこ、奥さんの髪もクチャクチャに伸び放題で気にもなるが美容院は三密だヤバいから行かないんだとはねつけられる。ま～いいさ～手作りマスクの人が増えた、「え～手作り？」「そ～私、洋裁教えているの」「お洋服に合わせてマスク付けているの？」あ～羨ましいなと俺は思った、奥さんは洋裁が苦手、せいぜい作業ズボンを詰めてくれるくらいだ～「いいのよ、使い捨てマスク１００枚は買い増ししてあるから」「昔は布マスクで洗濯して使っていたけど、衛生的かな？洗濯は道着とひざ当てに白足袋を毎回手洗いするだけで精一杯よ～」と稽古をすると汗をかく、白足袋は直ぐに汚れる～すまないよ～だ。毎日夕方になると二人して散歩する、帰宅すると門に下げてあった。 夕飯は此れを食べよう～もみじ饅頭とカステラだ、奥さんの大好物である「浅草仲見世木村屋の 人形焼に似てるね」奥さんは下町育ちで浅草には詳しいのである「こけしだってさ～同じところで作っているんだからさ」知ってしまえばつまらん話だ。