悪い事ばかりは続かぬ

よ～く降るな？１０月に雨が降ったか？今日は稽古の日だ、４０㌔走らねばならぬ、遠いよな～だが選んだ道だトコトンやり抜こう。昨日は朝から弁当持参で奥さんと菜園作業だ。奥さんはとろけてしまって消えた苗、レタスにサラダ菜とサニーレタスを蒔き直すのだと、其れとオータムポエムの苗の植え付けにむかご拾いだ、腰を痛めている「大丈夫か？無理するなよ」「自分の事しか考えない人はドンドンエスカレートするね」と憤慨している、自分の畑に水が入るのを嫌がり俺の菜園にぶち込もうとしてU字溝に悪さをする、奥さんは見逃さないドロドロになってU字溝の掃除をするのだ、何回か？繰り返しているとついにやめる、止めざる負えないんであろう。俺の出口に石やタイルを投げ捨てる、奥さんが常に気負付けていて取っ払う、其のままにしていると増長するからである。バカげたことをするものだと呆れる、村人が墓参りに通る道である、年寄りが転んで怪我でもしたら如何する？U字溝にしても詰めれば俺の菜園に汚水が入るばかりではない村人が通る道にまで汚水が流れ込む、俺の菜園は平たんではない傾斜地である、意味のない事をするものだ、よ～く見れば分かるのにな～自分の目の前しか見えなくなっているのであろう、可哀そうな人々である。思いもかけぬ事であった、お土産まで頂いてしまった、有難い事である。「鳩サブレー」鳩のつぶやきと言うのが鳩サブレーの誕生秘話が、創世記のお話と画伯の絵と共に紹介されていたが～読む前にサブレーは腹の中に収まってしまってない。一期一会、次に会う時はお互いに違う表情、違う気持ち。