矢継ぎ早に起る
堪らん~堪らん~送らばせながら~ご冥福を祈りながら御挨拶に伺った、帰宅すると携帯が鳴る?訃報の連絡である、すぐさま駆けつける、予期せぬ事でもなかった、高齢者には辛い猛暑にコロナだ~長生きの家系であるが親の年齢は超えれんかったか?奥さんが22日(火)に見舞いを届けたばかりだ~退院したら如何するか?と話したばかりであったと~今日は俺一人で行く、奥さんは人が寄っている所は遠慮すると~落ち着いたら線香を婆ちゃんに灯す。亡くなってからでは遅い、生きている時に出来るだけのことをする、やるだけの事はやって来た。「軟らかくて美味いな~」と奥さん手作りのチョコレートケーキを喜んで食べてくれた、最後はウナギのチラシ寿司だったがな~色々紆余屈折の32年間か?色々あり過ぎた~思い起こせばである。俺達夫婦の婆ちゃんではないが付き合いは何と長い事か?他人とは思えん位長い親戚より長い付き合いである。ますます閉塞感が漂うコロナ時代だ~当然とも言えようか?家族葬である。葬儀も変わるな~自助・共助・公助?自己責任?触れ合いが消える、コミュニケーションが希薄になる。自治会でも夏祭りに敬老会も無くなり~集まる機会が少なくなる。どんどん人間関係が薄れて行く~言葉は時として武器ともなる。人を傷つける刃にもなる、殆どの場合無意識に不用意に使っている、だから思いもよらぬ誤解を生み、相手を傷つけ伝えたつもりが伝わらない、自分で考えて使うしかないが、多くを望むまい、奥さんの喘息は伝えてあるが~頭には残ってはいまい。
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