ガッテン承知の助

故郷の味・ふるさとの味・郷土料理~おふくろの味だ～幼いころ慣れ親しんだ味、故郷の味が～何処かですり替わり奥さんの味、奥さんの母親の味に何時の間にか慣れ親しんで４１年だ、忘れもしよう、三度三度食わされていては忘れてしまう、サラーリーマン時代は弁当を持たされ健康管理。昨今は口を開けば「私親代わりですから」と「だってそうでしよう、６０歳過ぎたら母親代わり」と～如何年配者は同調し「其れはそうよね」と～反論者はいない。奥さんの味は奥さんの母親の味、トウトウならされておふくろの座に付いてしまった、反論はしまい、今後とも多大なる世話を掛けるのだろうから？父の日は夏至~最も昼が長く夜が短くなる日、父の日はアメリカ発症で父の日が無いのは不公平と１９１０年に提唱したのが始まりと～俺には父の日はないが、親代わりがいるから良いとしよう～父の日に貰って嬉しいのはヤッパ１番は酒だとさ～俺は自発的に買いに走るから御心配なくだ。父の日とは関係なく頂く事も多い、贈り物をする時何故か？「つまらないものですが」と言葉を添える、つまらないものを何故あげるのだと思いもするが自分自身も使っている。邪悪なモノを追い払うおまじないとして言葉にしたと～贈物に魔物が取りつかないよう、其れで魔よけの熨斗をつける、其れだけでは心もとないので「粗末な物ですが」と念を入れたとの事、なる程・なる程、ガッテン承知の助五郎。