作り手の気持ちも考える

夏野菜が終わりを告げる、スイカ？１本枯れたので少々植え付けには遅いが植えたのだが～やはりダメだな～何とかなるのではないかと少しばかり期待したが応えてはくれなかった、自然は厳しい。終わりにして片づけた、小さい出来損ないのスイカを持ち帰った、奥さんが何とかしてくれるだろうと～切り刻んだら中は真っ白けが２個と幾分赤みがあるのが２個であった、如何するのかと思ったら～真っ白けは塩漬けしてから糠漬けと味噌汁に石狩鍋風にも、少し赤みのあるのは？スープと無駄無く食べる、人の体は食で作られている。胡瓜の傷物や曲がり物も味噌汁に～ミニトマトにしてもトマトにしても出来損ないが出る、味に変わりはないから工夫次第で何とでもなる。食品ロスを減らそうと度々耳にするが～コロナ感染拡大で外食をしないが、確かに店舗での食べ残しを多く見かける。食べきれるだけの量を注文すればいいのにと常々思うのである、料理人の気持ちを考えないのかと心が痛む。食べ放題の店で元を取ろうと食べきれもしない量を皿に取ったり注文したりと、呆れ果てる、出口で吐いている客を目撃した時はげんなりした。金太おじさんは食べ放題が昔は好きだったが健康面を考えて止めた。持ち帰りをすれば～だが嫌がる店も多い。何故ならば衛生面での問題があるからだ。自己責任で持ち帰る～プラスチック製の繰り返し使えるドギーバッグがあると～持ち帰る容器である、常に携帯して食べ残しを持ち帰る？買い物にはマイバックが必要だし～。