生活習慣の見直しも視野に入れる

新型コロナウイルスの感染拡大で寿司屋・料理店・レストランなどの外食産業が外出自粛要請で営業自粛、値崩れが起きていると言うが～消費者からすれば嬉しいがな～だがスーパーの店頭を覗いて安さは感じられない。俺は生ものが食えないから関心はないが～奥さんはウニ・イクラ・ホタテに・甘海老にカニである。ウニの瓶詰を買ってくる「見て見て、此の瓶と前の瓶太さが違うわよね」「買った時は気付かなかったんだけどね、比べてみると違うよね、値段は変わらなかったんだけど、嫌よね、値上げね、量が違う方が嫌よね、チョコレート効果も、重さが違うなと思ったら４５枚が４２枚になっていたし～いちいち見ていないからね」何でも値上げだ～値崩れしていると言っても割安感は感じられない、奥さんはアワビを欲しがっている、眼精疲労に良いのだと～白内障にもだ。だが入れ歯だと食えないよな～アワビの代わりに鰹の酒盗で代用している。緊急事態宣言が解除され人の動きが活発になり～感染者がイッキに１００人の大台に上がった、我が町でも一人増えて１２名になった。毎年７月には東京から友達が訪れるが、申し訳ないと思いつつお断りを申し出た。辛い選択であったが～致し方ない、お互いの為である。