猫の手も借りたい草ムシリ

昨日は～PM3時から５時まで稽古であった、８月２日受審講習会がある、其れまでに何とか？二段に相当するだけの技を身に付けたいと願っている、今週が一番の粘り稽古だと思い知り、道場が確保できる時は毎日でも稽古する、幸いにして師範が稽古をつけてくれる、何と有難い事か、恵まれている事かと感謝に堪えない。段位審査会は１２月だ、其れまで慢心せずステップアップだ。「希望を失わなければ、夢を持ち続けていれば、必ず願いはかなう、諦めない事、叶わぬ夢と消えようとも夢はデッカク行こう～四段までねと奥さんがハッパを掛けて来る。きょうよう「今日用がある」・きょういく「今日行くところがある」を実践？ボケる暇無が昨今の奥さんの口癖である。稽古の時間まで奥さんと二人して菜園の草取りだ、草が伸びる・伸びる、草の勢いに間に合わん。金太おじさんの菜園は棚が多い、何処にいるのか分からん、いないな～と思うと土手に登りU字溝の掃除だ～奥さんプンプンと怒り泥と格闘。「ひどい話よ、此間U字溝点検した時は何とも無かったのに、２㍍近く土手の草とビニールに石と泥を絡めて詰めているのよ、U字溝一杯に、其れも中にあった竹を引っ張り出して上下に絡ませているんだから手が込んでいる、U字溝を詰めるなんて最低よ」俺の菜園は傾斜がある、下の方で水が入るのを防御する為？其れなら自分の周りのU字溝を掃除しろよ、奥さんは必ず最初に隣接しているU字溝の掃除から始める。「私ね土方仕事は疲れる、腰が痛い」と～災害地での土砂撤去は重労働であろう～年齢的に無理が利かぬと、今日は朝から俺一人で草取りに出かけた、昼飯を食い忙しく支度してPM２時からの稽古に赴いた。