笑ってないと生きづらい

外を歩く気持ちよさ～二人で歩く、安らぎ、当たり前だと思っていたことがこんなに大切だったとは～かけがえのない日、安心であれば、自然は時に猛威を振るうが通り過ぎた後の晴れ晴れしい空の色、青空よ～嫌な事も辛い事も払いのける。無花果・人参・山椒に椎茸・牛蒡に無患子（むくろじ）・七草・初茸・胡瓜に冬瓜～と野菜が連なる～わらべ歌・手毬歌～御弾き歌である。無患子は？羽子板の羽や数珠に使われている。正月の定番の羽根突きは見かけなくなった、我が家の人形ケースにも鎮座している、一番上の姉さんからの贈り物だと、６０年以上経ている。わらべ歌も地域により変わる、牛蒡からむかご・七草・白菜・胡瓜に冬瓜や菜っ葉にじゃが芋クジラに豆腐とか？紫蘇にむかごにはじかみ・蕃椒と色々～はじかみとは？如何も？生姜の事の様だ？分からんが～食は楽しむ要素も大きい、どうせ食べるなら美味しいものを、単なる栄養補給ではなく～スイーツ？何でも大好きだ、飯を食った後でも別腹で～「今食べたばかりなのに良く入るわね」「何処か？穴が開いているんじゃない？」「其れとも脳が？歳なんだからリセットしたほうが良いわよ、痩せないと」承知してますよ～コロナ感染拡大防止で自粛生活が身に染みている、様々な欲求を抑え込んで我慢生活を続けてきた、苦を少しでも快に変える乗り切る生体機能が人には働いていると、笑えるのは人間だけ、人間以外は笑わない痛みも訴えない。自粛警察にマスク警察と～何かと民間警察が増える？普段通りの生活に戻れるか?前向きにとらえないと前に進めない。