歳を取ると決断が鈍る

病院へ行った～患者が少ない、コロナの影響だろう～奥さんも一緒だ、帰りがてら買い物をするからである。二ヶ月に一度は受診するのあるが、主治医の先生は奥さんの顔を見たがる、挨拶をしたいと言うのだ～長い付き合いである、奥さんが喘息で受診するようになって１０年足らずだが～俺は超長い開院以来だか３０年位経つのであろうか？奥さんはず～と最初から俺に付き添い俺の代わりに症状を説明～段々と打ち解けた？雑談を交わしたり～と主に料理の話か？ワンコの話かな？次の患者さんが待っている事を気にしながら話混んでしまう。来月の予約日も看護師さんから奥さんが呼ばれ、支払いも奥さんである。俺はサッサと次のステップに進んでいる。スーパー二軒梯子した、奥さんの髪の毛はクチャクチャで気にもなるが、美容室は三時間待ちだと～俺の事を気にしてか？待つのも嫌いなのだ。ケーズデンキにも立ち寄り災害に備えて懐中電灯を買った、やはり古いのはダメだよな～扇風機も買い替えたいので行ったり来たりで検討してみたが、決め切らん。コンパクトなサーキュレーターが良いなと思いはするが決め切らん、ウォシュレットも買い替えたいが～あ～歯医者は歯石取だけだから後でとも思ったが奥さんに後ろを押されて～先生も喜んでくれた。今日はフル回転だ市役所にも立ち寄ったし奥さんの髪の毛もカット出来た。願えば叶う、諦めなければ叶う。