終息し夜明けが来ると信じよう

お荷物をお届けに伺いましたが御留守でしたので持ち帰りました～俺のSMSに？誰だ、俺何も頼んだ事ないぞ～この前はお待ちしていましたがお会いできず、お電話下さい～待ってま～すとメールが来た、俺は知らないぞそんな女は～奥さんに処理を任せた。奥さんには消費料金に関する訴訟最終告知の葉書が５回程来た～身に覚えはない、なんせクレジットを使わんのだから～ローンも無い、俺には来ない～何でだ～婆さんの方が騙しやすいからだそうな～バカにしてと奥さんは怒る。昨日の宅配便も送り先の名前を確認してから受け取る。送り付け詐欺も横行している、用心に越したことはない。昨日彼女から電話が来た、当然奥さんの携帯にである、元気に仕事に励んでいると～安心した。彼女は行政書士だ、デスクワークばかりでは仕事にならぬであろう～コロナでコロンにならぬか？心配している～悲しみも不条理も全て受け入れてその上で前に進むしかない。倦まず弛まず明日に向かうしかない、何故か？行方不明者の放送が日々ある、コロナで不安な時何でだ～家族を不安にするのか？救急車のサイレンも日々鳴る、不安はつのる、テレビではコロナの事ばかりで不安を煽っているのか？不安材料ばかりで心が折れるばかりだ。４月ははじまりの季節自宅待機を余儀なくされた新入社員も多い、やる気満々だっただろうに出ばなをくじかれたかもしれない、新たな生活に胸を躍らせていたのに現実はコロナショック、何時か収まると未来志向で楽観姿勢で明けない朝はない、必ず終息し夜明けが来ると楽観。此の状況をどう乗り越えるかが今後の人生に大きな力となる。