悪い事ばかりでもない

桃の節句だった～折角だから何か？美味いもんでも食って行きたいものと～思いもするが、やはり安全パイだ、家で食う事にしよう～家でジッとしていた方がマシだ。だが運動不足にもなる、痛し返しだ～。春風駘蕩、春風がのどかに吹く様子、転じて何事も無く平穏な事や、人の態度や性格が、のんびりとして温和な事を指す。だが～いやはやそんな場合ではない～何時何処で接触感染する事やら分からんのである。スーパーの出入り口では必死に両手を消毒するする姿に、意味有るのかな？と奥さんは思ったと、其れに今までのトイレでは手を洗わない人までいたと「汚いよね、片手だけよ洗うのは？」今更と思うのであろうが～幾ら手を消毒しようとも～何処かで触らねばならぬ事がある、どうにもならん、如何にでもなれ～と思わずにはいられん。「うがいしなければ」と～だが手洗いは石鹸で洗い過ぎて皮膚科で治療した経験があるから奥さんは同意しない、ちび丸子を育てていた頃は如何しても常に石鹸で何度も手洗いする事になる、洗い過ぎで皮脂を無くしてしまったのである。昨年折角ウコンを収穫した際に葉を陰干ししていたが忙しさにかまけて家に持ち帰らずにいた、ウコンの葉を入浴剤にすると体が温まり、かゆみが取れる。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止目的から１日から１５日まで公共施設の利用が休止になった。お蔭で俺の稽古も出来なくなった、だから自主練と押せ押せの菜園作業に力を入れるのだ。